夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

地震

2006-06-06 08:40:14 | 見た夢の記録
学生時代らしい。
学校の昼休みに、友人R子が学校から出たのだが、
ネックレスを忘れていったので、追いかけて行った。
住宅地を歩いている時、急に地震が起き、
近くのビルが崩壊し、火災が起き、
大急ぎで逃げ出したら、群集に巻きこまれ
何処に居るか判らなくなり、気が付いたら、
見知らぬ町に居る。
あちこち地震の被害を受けているものの、
人影もなく、火災も起きていなくて、
皆、避難した後らしい。
学校の皆やR子はどうしたろうと思いながら、
途方に暮れていると、警官に会う。
学校の人達の避難場所が判らなくて困っていると言うと、
1人では危険なので、一緒に探してくれるとのことで、
人と情報を求め、一緒に町を歩く。
途中、居酒屋のような店に、人が集まっているのを見つけ、
警官が情報を聞いてくれる。
私はそこに居たら大丈夫ではと思ったらしいのだが、
居酒屋の女性らしい人が、「ここはあまり安全でない。」
とこっそり教えてくれ、
確かに、酔っ払った怪しげな人達が居るようなので、
警官は私を連れ出してくれる。
彼が聞いたところでは、学生達が河原に避難しているらしいので
そこへ行こうと言う。
そして、「携帯は通じるようになったらしい。」と言うので、
携帯を持って居たことを思い出し、慌てて家へ電話する。
母が出て、私は死んだかもしれないと学校から連絡があったと
母が泣きそうな声で言うので、
当惑しているうちに目が覚めた。