夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

小銭・ジオラマ・温泉

2004-01-23 00:00:00 | 開設前の夢の記録
バスを停留所で待っていたら、小銭が沢山落ちている。
周りの人達が拾っているので、私も拾ってみると、
小銭だけでなく、財布のようなものとか、
便利グッズみたいなものが沢山落ちている。
落とし主が拾う人の中に居ないないらしく、
拾った人達はそそくさと消えていき、
私も拾ったものを手にどこかの建物へ入っていく。
その中で、ジオラマみたいなものを何点も友達と製作しているらしい。
中に入ると、仲間がいたので、さっき拾った小銭などを
皆に分けると、喜んでくれた。
が、作っているものは、今日が期限らしいのに、
予定の半分の点数しか出来ず、おまけに仲間が1人来ないらしい。
が、出来たものだけでも発表したいので、時間一杯まで
粘って作ったり、出来を見ていて、ふと気がつくと、
作業室には私と、他に1人だけが残されていた。
皆は先に出来たものだけ、会場へ運びに行ってしまったらしい。
二人で大慌てで、作りかけの作品を持ち、
非常階段を降りて、建物の外へ出る。
外は坂道になっていて、何故か、水びたしである。
が、よくみると、水だと思ったのは温泉で、人々が騒ぎながら入っている。
もしかして、会場にある温泉があふれたのでは?
などと、妙なことを思いながら、
濡れていない所を探して坂道を上がろうとしているうちに目が覚めた。