「お誕生日おめでとう。28歳の1年も幸せに過ごせますように。」
と12時になった瞬間にありさからメールがきました。
毎年誕生日おめでとうメールくれるのはありさだけだよ。(嬉泣)
という訳で28歳トラコです、こんばんは。
今日は仕事の後SMさん主催の「サトエリ誕生日おめでとうパーチー」に参加してきました。
といってもただの飲み会でしたが。
サトエリはSMさんからプレゼントをもらっていました。
トラコもついでにプレゼントをもらいました。
サトエリは化粧品、トラコは本をもらいました。
SMさん「はい、プレゼント。」
サトエリ「ありがとう!開けていい?」
SMさん「いいよ。」
サトエリ「わ~!!!これ欲しかったやつや!」
SMさん「〇〇ちゃんもプレゼント。」
トラコ「えっ?いいの?(白々しい演技)」
SMさん「わかってたくせに。」
トラコ「開けるで~。(ビリビリ)」
トラコ「お~、整形外科学の本!!!」
SMさん「高かったんやから勉強してな。」
トラコ「ありがとう!勉強する!」
サトエリ「無理しないでね。」
トラコ「わかってるよ。」
その後は食べて飲んでSMさんもサトエリもベロベロになってしまいました。(トラコはセーブしてた)
SMさん「大体医者って偉そうなんよ!わかる?」
トラコ「はい、すんません。」
サトエリ「自分が頭いいと思ってんのか?」
トラコ「いえ、思ってないです。」
SMさん「そのくせ女癖悪いしな!」
サトエリ「浮気すんのか?(トラコをつねる)」
SMさん「セックス大好きか?」
トラコ「(つねられたまま)はぁ、好きですけど。」
サトエリ「〇〇ちゃん、めっちゃエロいの。」
SMさん「このドスケベ!」
サトエリ「私以外とはしないって言え!」
トラコ「しません。」
SMさん「じゃあ今サトエリにキスしろ!」
トラコ「え~?ここで?(個室ではあるが)」
サトエリ「嫌なん?(おめめウルウル)」
トラコ「嫌じゃないけど・・・。」
サトエリ「じゃあしてよ!私今日誕生日!」
トラコはSMさんが見てる中サトエリにキスした。
サトエリはトラコの頭を持って離さない。
トラコ「(酒臭い・・・)」
サトエリ「んん~、もっと。」
SMさん「キ~ス、キ~ス!」
文字にすると目茶苦茶ですね・・・。
トラコ「もういいでしょ?」
サトエリ「んふふふ~、私のこと好き~?」
トラコ「好きやで。」
サトエリ「好き~?」
トラコ「好き~。」
SMさん「愛してるよって言え!ドスケベ!」
トラコ「え~?ここで?」
サトエリ「愛してないの?(おめめウルウル)」
トラコ「・・・私はサトエリを愛してます!」
SMさん「ヒューヒュー!ドスケベヒューヒュー!」
サトエリ「も~、恥ずかしい~!」
トラコ「(地獄絵図やな・・・)」
こんな感じでいじり倒されたドスケベは疲れちゃいました。
最終的にSMさんもサトエリもフラフラで真っ直ぐ歩けない状態に・・・。
トラコ「SMさん、タクシーひろえる?」
SMさん「タクシー重いよ、ウワハハ。」
トラコ「・・・、じゃあひろうからタクシー乗って帰ってな。」
SMさん「うう~ん、寂しい~。(何か甘えた声でトラコにしがみつく)」
サトエリ「〇〇ちゃんに触るな~!(トラコにしがみつく)」
右手にSMさん、左手にサトエリ。
両手に花という諺がありますが、重たくて酒臭い花です。
きっと「ヨッぱラーい」という花でしょう。
何とかSMさんをタクシーに乗せてトラコとサトエリは家に向かって歩きだした。
サトエリ「・・・、気持ち悪い~。」
トラコ「水いる?」
サトエリ「・・・いる。」
トラコ「ちょっと買ってくるから待ってて。」
サトエリ「ううう、苦しい~。」
トラコ「ほれ、水。」
サトエリ「(ごくごく)抑えたはずなんやけどな~。」
トラコ「(嘘つけ!)」
サトエリ「おんぶして!」
トラコ「え~!!!」
サトエリ「私今日誕生日!」
トラコ「はいはい。」
実はこの時12時をまわっており正確にはトラコの誕生日だったのだが、(優しくて機転がきいて男前な)トラコは知らんぷりした。
28歳最初にしたことは酔った嫁をおんぶ・・・。
兎我野町でおんぶしてる男女を見たら大体トラコとサトエリですよ。
年に何回かサトエリをおんぶしてるような気がするが気にしない。
家についてサトエリをベッドに寝かせる。
サトエリ「〇〇ちゃん、〇〇ちゃん。」
トラコ「何?」
サトエリ「私の上にきて。」
トラコ、横たわるサトエリの上へ。
サトエリ「(ギュー)」
トラコ「痛い痛い!」
サトエリ「誕生日おめでとう!」
トラコ「あっ、ありがとう。」
サトエリ「私の方が年上やねんからね。」
トラコ「一日やん。」
サトエリ「だからチュッてしなさい。」
トラコ「(チュッ)」
サトエリ「もっと~!」
このあとは皆様方の想像にお任せします。
サトエリの夜のテクニックが上手になってきて嬉しく思います。
サトエリにせめられて声が出ちゃうドスケベMトラコでした。
最初歯がトラコの息子に当たって痛かったのが懐かしいです。
さて、ちょっと仮眠して仕事行こっと。
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