びびるということは

こんばんは、torakoです。


さてさて、今日日曜は私が待ちに待ったライブの日。


頑張る！


そして小さいことかもしれないですが土曜日ピアノのコンクール（そんな大層なものではないかもしれないが）にエントリーしてきた。


今まで「コンクールなんてあほらしい」、「人に評価されるのが目標じゃない」と言い訳して逃げてた。


ライブには順位がつかないけどコンクールには順位がつく。


つまりはコンクールにびびってた。


正確にはコンクールに来る「天才」にびびってた。


負かされるのが嫌で嫌でしょうがなかった。


もしかしたらコンクールで自分が「天才」と評価されるかもしれないのにね。


俺自分が負けたくないと思うことで負けるのが世界で一番嫌いなのです。


人に負けたことが悔しすぎて夜中に目覚ますのだよ・・・。


高校の時模試でそんな感じやった。


同じこと繰り返したくないから１００回やって１００回勝てる相手としか勝負しなくなっちゃったのかもね。


しかしず～っと前に書いたと思うが渋谷のスクランブル交差点前のでっかいスクリーンに昔一緒にライブした人が映ってたんだよ。


あの人たちは勝負して勝ったんやな。


俺はその時すげ～としか思わなかった。


そんで２日前の金曜の朝、雨の中同じ場所に俺はいた。


誰かがカバーしているスピッツのチェリーを聞きながらふと思ったんだ。


勝負してみるかって。


だらだら書いたけどこれが今回の決意（？）のきっかけかな。


正直この気持ちはあのスクリーンでライブ一緒にした人を見た時からあったのかもね。


というわけでコンクールも頑張る。


ま、優勝してくるわ。


もう負けで寝れなくなるの嫌やからね。


私が優勝したら優勝賞金は皆で祝賀会を開きます。


めでたい時は皆で祝うのが筋ってもんです。


飲みたいやつは何人でもついてきなさい！！！


・・・。


う～ん、背水の陣。