元彼女は風俗嬢
客から始まりついにお付き合いするようになりそのことを報告するブログです。しかし別れが・・・。
 

報告  


土曜日の報告します。




あの日ブログを書いた後俺は料理に取り掛かろうとした。


時計のお礼はじっくりするとしてビーフシチューのお礼をしようと思ったからだ。


何を作ろうかと思っていたのだが一緒に作りながら食べようと思い鍋にすることにした。


それから食材の買い出しに行き、その後街に出て彼女の好きな入浴剤とコーヒーを買って彼女宅へ向かった。


夕方に彼女宅に到着したのだが彼女は仕事に行ったようで俺は彼女からもらった合鍵で部屋の中に入った。


食事の用意をして待つこと5時間、彼女が帰ってきた。


俺「おかえり。ご飯作っといたよ。」


彼女「ありがとう。おいしそうだね。着替えてくるからちょっと待ってて。」


そして彼女はジャージに着替え二人で鍋をつついた。


彼女「でもどうして今日ご飯作ってくれたの?」


俺「この前シチュー作ってくれたじゃない。そのお返し。」




そして鍋を食べ終え話は本題へ。




俺「あのさ、ありがとうね。」


彼女「えっ?何が?」


俺「あの、時計。大事に使わせてもらうよ。」


といって腕につけた時計を見せた。


彼女「・・・。やっぱり似合うね。〇〇のイメージにピッタリだよ。」


俺「ほんと!?うれしいな~。」


彼女「私もうれしいよ。」


俺「でもね、一つだけいわせて。これから高い買い物は控えようね。」


彼女「う~ん、時計嬉しくなかった?」


俺「い、いや、うれしいよ。でも貯金が心配なんだよ。」


彼女「・・・。・・アハハ、嘘だよ~。〇〇はかわいいね~、からかっちゃった。」


俺「え~、結構真剣なんだけど・・・。」


彼女「ごめんごめん。心配してくれて嬉しいよ。ありがとうね。気をつけるよ。」


俺「も~、後これはおまけ。コーヒーと入浴剤。」


彼女「わざわざ買ってきてくれたの!?」


俺「まぁね。じゃあ今からコーヒー入れるね。」


彼女「お~、ありがとう。」




と俺がコーヒーを入れている間彼女は入浴剤を見ていた。


そしてコーヒーを二人で飲みながら話をしていると彼女が突然立ち上がり俺に甘えてきた。



彼女「ん~~。」


俺「何!?」


彼女「何か抱き着きたくなっただけ。」


俺は無言で彼女の頭を撫でていると彼女はいつのまにか寝てしまった。


前回同様疲れてるんだなと思い彼女をベッドまで運び洗い物、風呂掃除、洗濯物の取り込みをして帰ろうかと思ったが今日は彼女が起きてきた。


俺「ごめん。起こしちゃった。」


彼女「また寝ちゃった・・・。ごめんね。」


俺「気にしないで。お風呂洗っておいたから沸かすだけで入れるよ。」


彼女「もう帰っちゃうの?一緒にお風呂入ってくれなきゃヤダ!!!」


俺「う~ん、今入ると今日帰れなくなるから。」


彼女「明日学校休みでしょ。泊まっていきなよ。」


俺「いつも泊めてもらって悪いし・・・。」


彼女「ヤダ!!泊まって!!」


俺は強引な押しに勝てず結局泊まっていくことに。


お風呂に入り眠る前に彼女をマッサージしているといつの間にか彼女は眠ってしまっていた。そして俺も眠り次の日は彼女へのクリスマスプレゼント等の話をしながら一日中部屋でのんびりしていました。


とこんな所です。


日曜日は家でゴロゴロしてDVDを観ながらピザを食べたりゲームしたりしてました。


後彼女の仕事のことも話し合ったのですが年内に仕事を辞めることを店に伝えたそうです。辞めた後は専門学校に行くらしく来年春からは私と同じ学生になるようです。


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