大平原 2007-02-04 | いろいろな書の巻 「大平原」 眼前に広がる北の大地。広大すぎて、なかなか思うように表現できない。60cm×240㎝ « 黒の軌跡 | トップ | シーリングスタンプだ! »
12 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 トラックバック (Ryu-ka) 2007-02-04 08:21:20 ありがとうございました★この作品、本当に大平原のイメージが伝わってきます。 返信する 風になびいてる~ (mit13) 2007-02-04 16:15:37 草の感じが出ていると思いました馬が駆け抜けていくような・・・ステキですね~ 返信する Ryu-ka様 (toraian) 2007-02-04 19:41:35 そう感じることが出来ましたか。ありがたい。 返信する mitl3様 (toraian) 2007-02-04 19:47:57 コメントありがとうございます。十勝の大自然を想像していただきうれしいですね。十勝の牧場の馬は優雅ですよ。ところで十勝は「ばんえい競馬」でも有名なんです。ご存知でしたか? 返信する 書展へ行ってまいりました (雪月花) 2007-02-05 10:23:04 toraianさん、おはようございます。一昨日、銀座の東京セントラル美術館まで行ってまいりました。これまで古筆ばかり見てきましたのでとても新鮮な気持ちになりました。じかに筆の跡を拝見しますと、見る者に迫ってくるつよさとかリズムが感じられ、樹齢数百年の巨樹のようにも見えました。ひと息も入れず一気に書かれたような御作ですね。大平原といえば、toraianさんと同じ会に所属されている方で「Gへ‥2006.11」と題す作品がまるで釧路湿原の航空写真のように感じられ、toraianさんの「イロハ‥」と好対照でした。書も、かたちを捨てれば自由自在なのですね。節分の会場にて良い気をたくさんいただきました。有難うございました。 返信する 雪月花様 (toraian) 2007-02-05 22:19:04 わざわざ足を運んでいただきありがとうございました。私の拙作について、北の大地の生命力のようなものを感じていただき、この上無い喜びです。常に他に無い作品、自分の感情を表現した作品、何かを語っている作品を目指しているのですが、今回の作品から何らかのイメージを感じてもらえたのなら、拙作も少しは感情表現が出来ている作品になってきたのかなと、ちょっとだけ自信が持てました。これからも前衛精神を忘れることなく、自由自在に取り組み、感情のこもった作品が書けるよう精進いたしたく思います。本当にありがとうございました。 返信する Unknown (雪陽) 2007-02-06 15:14:05 待っていました。北の大地を思わせる雄大な書。想念を沸き立たせてくれます。 返信する 雪陽様 (toraian) 2007-02-06 21:11:41 今だったらちょっと郊外に行くと、見渡す限りの青い空と白い雪。そう二色の世界。(ちょっと大げさかな)気持ちも雄大になりますよ。細かいことは、どうでもいいやってね。 返信する 実は (mit13) 2007-02-07 00:44:22 帯広出身なんですばんえいは見た事ないですが・・・なかなかそちらに行けないので寂しいです以前駅前を見て、変わっていてビックリしました! 返信する Unknown (takuro) 2007-02-07 08:19:52 書なのか、絵なのか、そんな小さな概念なんか考える方が野暮って感じの迫力ある作品ですね。 返信する mitl3様 (toraian) 2007-02-07 21:02:47 それはそれは、帯広出身の方にばん馬のことを聞くなんて・・・すみません。確かに帯広の街は変わりつつありますね。今度来たらまた変わってますよ、きっと。このブログを通して、帯広を懐かしんでください。とは言っても、帯広の雰囲気は出てませんが。これからもよろしく。 返信する takuro様 (toraian) 2007-02-07 21:11:01 線を引いているから書。塗ったら絵。その違いだと思っています。分野の境界線や分類は、芸術には必要の無いことだと思います。そう思って制作しています。これからも、純粋に鑑賞し、好き嫌いを言っていただければ幸いです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この作品、本当に大平原のイメージが伝わってきます。
馬が駆け抜けていくような・・・
ステキですね~
ありがたい。
十勝の大自然を想像していただきうれしいですね。
十勝の牧場の馬は優雅ですよ。
ところで十勝は
「ばんえい競馬」でも有名なんです。
ご存知でしたか?
一昨日、銀座の東京セントラル美術館まで行ってまいりました。これまで古筆ばかり見てきましたのでとても新鮮な気持ちになりました。じかに筆の跡を拝見しますと、見る者に迫ってくるつよさとかリズムが感じられ、樹齢数百年の巨樹のようにも見えました。ひと息も入れず一気に書かれたような御作ですね。
大平原といえば、toraianさんと同じ会に所属されている方で「Gへ‥2006.11」と題す作品がまるで釧路湿原の航空写真のように感じられ、toraianさんの「イロハ‥」と好対照でした。書も、かたちを捨てれば自由自在なのですね。
節分の会場にて良い気をたくさんいただきました。有難うございました。
私の拙作について、北の大地の生命力のようなものを感じていただき、この上無い喜びです。
常に他に無い作品、自分の感情を表現した作品、何かを語っている作品を目指しているのですが、今回の作品から何らかのイメージを感じてもらえたのなら、拙作も少しは感情表現が出来ている作品になってきたのかなと、ちょっとだけ自信が持てました。
これからも前衛精神を忘れることなく、自由自在に取り組み、感情のこもった作品が書けるよう精進いたしたく思います。本当にありがとうございました。
見渡す限りの青い空と白い雪。
そう二色の世界。(ちょっと大げさかな)
気持ちも雄大になりますよ。
細かいことは、どうでもいいやってね。
ばんえいは見た事ないですが・・・
なかなかそちらに行けないので寂しいです
以前駅前を見て、変わっていてビックリしました!
そんな小さな概念なんか
考える方が野暮って感じの
迫力ある作品ですね。