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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー長崎戦を振り返って。小事は大事、精度を高めるしかない

2025-05-12 10:57:58 | モンテディオ山形
なかなか受け入れるのが難しかった昨日の試合。
(しかも、最後のPKの場面はなんともいえない判定・・・)
皆さんいろいろな手段で、メンタルリセットしたことと思います(笑)

自分は、試合直後庭に飛び出して、しばらく雑草整理をしてました。
こういう、何も考えずにやる作業って大事ですよね。
30分もしたら、かなり平常心に戻ってました(笑)
そして、本当は勝利の祝杯を挙げるはずだった母の日の夕食は、
焼肉屋でしっかりお肉をいただきました。
メンタルリセットなりました(単純)

そんな、悔しい結果となった長崎戦。
メンバーから振り返ってみたいと思います。

GKトーマス
DF熊本、西村、城和
MF髙江、國分、小西
FW吉尾、レレ、藤本、坂本

交替は、吉尾→ゼイン、レレ→堀金、藤本→潤哉、坂本→吉田、國分→山田

試合は、開始早々の坂本からのクロスにレレが合わせて先制。
その後は、相手の猛攻を受けながらも、相手が10人になったこともあり、
粘り強く凌いでラストの場面。
PA内での攻防からPKを取られてのドローとなりました。

いろいろ議論はあるでしょうけども、
この試合の本質は、モンテがイメージしているサッカーができなかったことに尽きます。
しかも、相手が1人少なくなっても、その状況は変わらず、
むしろ、リードしていることが受け身に回ったのか、
ポジショナルサッカーを標榜しているチームとは思えないドタバタぶり。
もちろん、それでも粘り強く守っていた守備陣は評価されるべきところでしょう。

試合途中から、このままJ1に行っても、ずっとこんな試合展開になるんだろうなぁ、
なんて思わずにいられないリアクションサッカー。

3バックでまだ日も浅いこともあるでしょうが、
戦術の成熟度とか、状況を把握し、ベストな選択をする技術というものが、
まだまだ道半ばかなと感じました。

最後のワンプレーさえ凌いでいれば勝てたのは、それは事実でしょうけど、
10人相手に、終始アップアップしているチームをみるのは、
なんとも切ない気持ちでした。昇格を狙うチームとしては。

最後のプレーで個人を糾弾するのではなく、
10人相手に2点目を取れなかったチーム全体の未熟さ、
パスの少しずれ、小事は大事、精度をもっと高めることを認識すべきかなと思いました。

それでも、レレのゴールは素晴らしかった。
レレらしい、切れのあるゴール前でした。
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