錫 杖 龍

旅に出てます。

北穂小屋

2019-09-02 | 槍〜穂高連峰縦走

私には山を一緒に歩いていただいた先輩が何人かいらっしゃいます。

その中でも最もアルプスの素晴らしさを教えて頂いた方の事を少し紹介します。

彼女は、中学校を卒業後定時制高校に通いながら昼間就業されました。

勤め先で山岳部に入り、若い頃から北アルプスの岩場登攀に夢中になりました。

何年か経ってこの北穂小屋のアルバイトとして働くようになりました。

そこで今の旦那さんと知り合ってゴールインされました。

山を歩きながら北穂小屋での思い出を何度お聞きしたことか

昨日、私の雷エピソードを紹介しましたが

北穂は山そのものが避雷針みたいなもので

松濤岩やピナクルには何度も雷が落ちたそうです。

北穂小屋の話で何度も聞いたのは

この絶壁に建築資材を担ぎ上げた

創設者「小山氏」の凄さだった。


彼女は来年後期高齢者を迎えられます。

今では、年に一度の年賀状のみのやりとりになったが

一文字一文字に気持ちがこもっていて

やはり手紙の文化はいいなと思うのです。


 

北穂小屋建設時の文献を読むとその壮絶な挑戦にただただ感動です。

 

1枚目は、夜11時頃のものです。

 

 

北穂テラスは多くの登山者で賑わっていましたが

夕方、雲の沈みが無いことがわかって皆さん小屋に撤収されました。

 

 

明日むかう大キレット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北穂山頂から滝谷

 

 

 

足立源一郎さんの世界ですね

 

 

 

27年前と変わらない寝床

 

 

 

 

夕食は、生姜焼き2枚

これは嬉しかったなあ

 

 

 

夕暮れ諦めて就寝

 

 

 

11時に起きて星空撮影

槍が出てますね

ミニ三脚で構図がむちゃくちゃです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月が上がり出してきたので撮影終了

明日は快晴間違いなしですね

 

 

つづく