錫 杖 流

full充電完了。

大雪湖ドライブ〜東川町居酒屋「りしり」

2019-10-03 | 日高山脈

石狩岳を後にして大雪湖にやってきました。

雪化粧に魅了され車を止めて撮影タイム

 

 

 

銀泉台は紅葉真っ盛り

シャトルバスでしか行けません。

 

層雲峡まで進め黒岳ロープウェイを利用して7合目まで観光しました。

ロープウェイ・リフトを利用し黒岳七合目まで行くも

日陰に入って紅葉映えしないので写真なし

即下山


層雲峡日帰り温泉に入ってから

層雲峡・大雪山写真ミュージアムを見学

一根井孝悦氏の作品に見入りました。

ぜひ、この地を訪問された方にオススメです。



今夜の宿は、東川町「道の駅大雪」にて車中泊

近くの居酒屋「りしり」へ



生サンマの刺身

日本酒が進みます。

席隣には、札幌からの山ガールが1人

思いっきり飲んでます。


山の話で大いに盛り上がりました。

生サンマの焼き

初物です。




塩分・糖質摂り過ぎました。


翌朝5時起床

美瑛の丘の道の駅でラーメンモーニング


今夜から台風の影響が出てくるみたい

十勝岳吹上温泉白銀荘へ向かい

秘湯の温泉ざんまい


イメージは固まりました。







 

 

 


石狩岳の三段紅葉

2019-10-02 | 日高山脈

紅葉真っ盛りの石狩岳に初冠雪が重なって

三段紅葉の山行が出来た事はとてもラッキーでした。

登ったのが9/21ですから、あれから11日が経過しました。

あの日からまだ北海道には雪は降っていません。

毎日旭岳のライブカメラを見ていますが

1mもあった雪がもう溶けてしまいましたね

グレートトラバース日本300名山にチャレンジしてます。

石狩岳登頂で残すところ2座

日高の「カムエク」と「ペテガリ」です。


山頂でお会いした士別町から見えた男性との会話

今年カムエクでヒグマの被害について

登山者の為に、地元行政はヒグマの駆除を検討してるとの事について

「あってはならない」

カムエクはヒグマの生息地

そこに人間のエゴで入山してるだけなんだから

行政は登山者の入山を規制すべきだと語気を強めて話されました。


私も全く同感。

昔、芦別岳でヒグマに森の中で遭遇しましたが

ヒグマはこちらを察知してすぐに去って行きました。

ヒグマは本来大人しい動物

山に登りたいなら、ヒグマが生息してる事を理解した上で入山すればいい


ヒグマが駆除されてからのカムエクやペテガリに登る気は起こらない

北海道の岳人は「山をやるなら日高山脈」と口を揃えて称えます。

日本アルプスは例えるなら1級国道

要はしっかり登山道が整備されていて歩くのに困難さが少ないと言う事なのでしょう

それに比べ、日高は徒渉ありハイマツの藪漕ぎありヒグマの生息する日本屈指の山脈

伴い山頂に立つのに困難を極める

だからいいんだよと


山高きゆえに登りたくなる

山深きゆえに大自然を五感で感じることができる


石狩岳で佳き岳人に会えました。

後、2座

暫くは今後の楽しみと残しておく事にします。



石狩岳の下山時、陽の光が

ダケカンバの森に当たり始めました。


































時間が早かったので下山後、三国峠を越えて層雲峡黒岳を目指しました。


北海道道央観光モードに入ります。





 


石狩岳山頂から

2019-10-01 | 日高山脈

石狩岳山頂に立つ

石狩岳最高地はこの先に少し行ったピークですが

こちらのピークの方に山頂板があります。




あのピーク(1967m)です。

猛烈な北風が斜面を形成してきたこと分かります。



沼ノ原湿原は草紅葉の最盛期を迎えています。




エビの尻尾とニペソツ山




ここで道内士別町から来たと言う男性としばし山談議

少し考えさせられる話をされました。

それは明日ご紹介したいと思います。




下山開始




































アイフォンで撮影



明日はシュナイダーコースに日が当たり出した

美しい紅葉風景をまとめて

石狩岳を締めたいと思います。


登行日:9/21




石狩岳 シュナイダーコースから

2019-09-30 | 日高山脈

シュナイダーコースを登り上げ稜線に出ました。

稜線に出たら「真っ白に雪化粧した大雪山からトムラウシ・十勝連邦」が見れるだろうと期待していました。

稜線近くになって少しづつ風が吹き始めました。

登山道は積雪で埋まっていて膝ラッセル

雪に埋まって見えない木の根っこに足を取られ

何度かスリップ

森林限界に突入しハイマツ帯になる


稜線に立つ分岐に到着

左奥に見えるお椀のような山容が道内最高峰大雪山「旭岳」

ここで単独行の男性が追いつきました。

ラッセルのお礼を言われました。







300mmズーム

積雪1mと後で知りました。

この日の前日には十勝岳で単独行の男性が凍死されたそうです。












目指すは石狩岳










登山道は、雪の吹き溜まり

山頂までさらなるラッセル開始




















振り返ると音更山1932m(おとふけやま)



まさか雪化粧の山並みが見えるとは思っていなかっただけに

この景色は嬉しかったですね















糠平湖が見えてますね















はるかなるトムラウシ







トムラウシ山 ズーム

見える沼は「沼ノ原高層湿原」

この沼からトムラウシの一写入魂されるカメラマンが多いと聞きます。




銀泉台方面











分岐から標高差200m

ラッセルで全身汗だく



明日は山頂に立ちます。













初冠雪の石狩岳  

2019-09-29 | 日高山脈

9/21 朝5時30分頃 初冠雪の石狩岳に朝陽が当たり

素晴らしいモルゲンロートで1日が始まった。

身支度をし、スタート

先行者は7名。

昨日の神威岳は孤高のパイオニアでしたが

今日は、先行者がいるので楽しい入山だった。

しかし、雪を被った山は一気に厳しさ(自然オーラ)を纏う

気は抜けない








6時 クライムオン




一箇所徒渉ポイントがあるが

うまく石を繋げば水に浸かる事はない



尾根の取付きポイントから一気に1,000mを駆け上がります。


懐かしい味のあるゴナの書体




平坦な箇所はほぼ無い

ぐんぐん標高を稼ぎます。



東大雪の雄

ニペソツ岳



ダケカンバ坂

視界に入る色が変わり始める














朝陽を浴びて嬉しそうだ
































七合目当たりで先頭になりました。

ここからは、ラッセルのパイオニアとなりました。


さあ

稜線は近い!

大雪の絶景が待ってます。





神威岳

2019-09-28 | 日高山脈

神威岳は徒渉と藪漕ぎ・ヒグマとの遭遇が心配されました。

その中での単独行、入山するまでのストレスはかなりありました。

終わってみれば、この日は登山者は私一人、日高の奥峰で静かな山歩きができた事は大きな経験になりました。

登山口から見上げた神威岳はピラミダルな美しい山容をしていて

名山の風格がありました。

山頂からの風景は視界を遮るものはなく

360度の大パノラマが広がっていました。

注目したのは「ダケカンバの樹勢の強さ」

厳しい日高の気象条件下で生き続けてきたダケカンバの美しさ

アイヌの人々は木に神が宿ると信じ

この山の名前に「神威岳」と付けたのだろうかと

眼下に広がるダケカンバにカメラを向けました。








































山頂には30分ほど滞在

下山は一気に800m降下

2時間半で山荘に到着。

道中に熊の糞は全く無かった。


時計を見るとまだ正午前

ペテガリ山荘に向かおうか思案

ペテガリに向かえば往復30kmオーバー

 

大雪には降雪があったし。明日は快晴間違いなし

またとないチャンスだと

ペテガリ岳は中止し

大雪へ北上しようと決めました。

 

浦河町 賽龍さんで腹ごしらえ

 

 

味噌ラーメンのチャーシュー大盛り

山から下りてきたからか

スープまで飲み干してしまいました。


とにかくスープが美味しかったです。

このラーメンを食べて

北海道に来たなと実感が湧いて来ました。



国道236号線

通称サラブレッドロードで日高山脈を横断し帯広市に入りました。


この秋、北海道方面に旅される方は

ぜひこのサラブレッドロードを走って見てはいかがでしょう。

峠付近の紅葉も素晴らしいと思います。


道の駅「ナウマン」にて汗を流しました。


なつ空、時同じくして今日で最終話。

十勝の雄大な風景を見ながら、野菜いっぱいのラーメンを食べました。

 

夜は上士幌の道の駅でテント泊でした。

朝一番のあったかいコーヒーが美味しかったな


明日は、石狩岳に登ります。


9/20 

 

 


 







神威岳 1600m 300名山

2019-09-27 | 日高山脈

日本300名山の山旅に北海道へ出かけていました。(単独)

旅の初日(9/19)はフライト&登山口までの移動でしたが

寒気がググッと南下し日本列島は一気に秋山モード

北海道の山は初冠雪となりました。

新千歳空港に着くと寒い

奥深い日高の山に3日間入山するので

スーパーでしっかり食料を調達しました。

まずは1山目「神威岳」へ

20kmの長い林道

タイヤがパンクしないかヒヤヒヤ


登山口の神威山荘につくが

駐車場には1台も車なし

どなたも入山していない

 

ヒグマが気になってテントを張る気にもなれず車中泊

9/20 5時50分

あったかいラーメンを食べて夜明けと共に山荘を出立

登山者は皆無

鈴を鳴らして、熊笛吹いて気合いが入る


見えてる山がターゲット

ニシュオマナイ川の渡渉を何度も繰り返す

色んな方の記録に沢履が必死とあったが

私は沢用にいつも使ってるランシューを使用

十分気をつけていれば滑ることはありませんでした。


水温はとても冷たくて気持ちい



じゃぶじゃぶ遡行して行きました。


尾根の取り付きで登山靴に替えて

登行開始

ここから一気に800mの登り

これがしんどい斜度でした。

登山道には笹が被さっていて

それを鷲掴みして腕で登る感じです。

さすが日高の山


なかなか山頂は遠い

 

登山口から3時間ジャスト

300名山297座目の山頂に立つことができました。

田中陽希くんも来年この山頂に立つのでしょう。


ネットで見てた山頂板

裏側は鬼か神か




日高の山々

全く名前がわかりません



標高1500m以上でこの山肌

山のポテンシャルは高い



明日目指す次の山

ペテガリ岳










ダケカンバ帯に日が当たりました。



もう少し山頂で待って

ダケカンバの美しさを追って見ました。


 


しばらく

日本一早い紅葉山旅を綴って行きます。