22日(火)。(株)アスペンによると、同社所属のMINAMI(吉田南)さんが、オーディションに合格し、来シーズン(2025年秋)よりベルリン・フィルの第1ヴァイオリン奏者としてトライアルを開始することになった。引き続き国内外でのソロや室内楽の活動も行うーとしています MINAMIさんおめでとうございます ますますのご活躍をお祈りしています
ということで、わが家に来てから今日で3570日目を迎え、来月の米大統領選で、起業家イーロン・マスク氏が19日、自身が設立した共和党のトランプ前大統領を支持する団体を通じて、激戦州の有権者のうち「言論の自由と銃所持の権利」を支持する請願書に署名した者の中から毎日1人を選び100万ドル(約1億5千万円)を配ると表明した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
裏金作りの自民党も真っ青な桁違いのばら撒きだ 米国では何をやってもいいのか?
昨日、夕食に「ビーフカレー」を作りました わが家のビーフカレーは牛バラ肉を使いますが、とても美味しいです
東京都交響楽団から「2025年度Bシリーズ年間会員券」が届きました 4月から始まるシーズンのオケで一番早い到着です 都響は年間チケット申し込み・振り替えなどのシステムが全オケの中で一番優れていると思いますが、チケットの送付も迅速です 他のオーケストラも見習ってほしいと思います
文京シビックホールから「響きの森クラシック・シリーズ 2025-2026シーズン セット券」の案内が届きました ラインナップは以下の通りです
※開演時間はいずれも15時。会場は文京シビックホール。オーケストラは東京フィル。
1.8月2日(土)①チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」、②同「交響曲第5番」(Vn=中野りな、指揮=横山奏)
2.11月29日(土)①ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番”皇帝”」、②同「交響曲第5番”運命”」(P=小山実稚恵、指揮=小林研一郎)
3.1月17日(土)①チャイコフスキー「スラブ行進曲」、②同「ロココの主題による変奏曲」、③同「交響曲第4番」(Vc=北村陽、指揮=アンドレア・バッティストーニ)
4.3月7日(土)①チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」、②サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」ほか(P=谷昴登、Vn=前橋汀子、指揮=角田鋼亮)
ラインナップは魅力的でセット券もS席で19,000円(1回当たり4,750円)と良心的なのですが、大きな欠点は「先行販売」の時点では席種(S・A・B)の希望しか出せず、座席指定ができないことです 主催者側は「抽選で決定する」としていますが、申込者がくじを引くわけではなく、主催者が勝手に席を決めるわけです コロナ前は指定出来たので、前年の席を継続していたのですが、今はそれが出来ません 現在の席は先行販売で取ったのですが、「抽選」で指定されたのは通路から一番奥に入った席で大いに不満です 座席を指定したい場合は「一般発売」(12月21日)まで待たなければなりませんが、その頃は良い席はほとんど残っていないと思われます 「一般発売」で座席指定できるのなら、なぜ「先行販売」で座席指定できないのか どうして、こういう主催者第一・聴衆無視のシステムに変更してしまったのか憤りを感じますが、今さらどうしようもありません ここは運を天に任せて「先行販売」の「抽選」で通路側席が取れることを祈るしかないかな、と諦めています
昨日の日本経済新聞朝刊に「久石譲さん抱負『古典を再創造』 ~ 交響楽団の音楽監督に」という見出しの記事が載っていました 記事の概要は以下の通りです
「スタジオジブリの映画音楽などを手掛けた作曲家・指揮者の久石譲さんが20日、21年から首席客演指揮者を務めている日本センチュリー交響楽団(大阪市豊中市)の音楽監督就任に向けて同市で記者会見した 久石さんは「クラシックのコンサートは古典作品ばかりになりがちだが、現代作品も取り上げる 古典をリクリエイト(再創造)するような楽団にしたい」と抱負を述べた 任期は2025年4月から3年間」
久石氏は現在、新日本フィルのミュージック・パートナーと新日本フィルワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督を務めているので、兼任ということになりますね
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