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クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

ジャン・ルノワール監督「フレンチ・カンカン」を観る ~ オッフェンバックの喜歌劇「天国と地獄」の「地獄のギャロップ」に合わせて踊られるフレンチ・カンカンに圧倒される!

2019年01月09日 00時09分03秒 | 日記

9日(水)その1。わが家に来てから今日で1559日目を迎え、トヨタ自動車が7日、自動運転技術の開発に使う新型の実験車を米ラスベガスの家電・技術見本市「CES」で公開した というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

     自動運転技術は素晴らしいけど 実用化したら運転免許証は誰が持つんだろうか?

 

         

 

昨日、夕食に「豚バラ肉のエリンギ炒め」と「鶏肉と白菜とシメジのプチ鍋」を作りました 「豚バラ~」は娘の大好物です

 

     

 

         

 

昨日、池袋の新文芸坐でジャン・ルノワール監督・脚本による1954年フランス映画「フレンチ・カンカン」(カラー・105分)を観ました

1888年のパリで上流階級向けのクラブを営んでいたダングラール(ジャン・ギャバン)は、下町のキャバレーで見初めた踊り子二二(フランソワーズ・アルヌール)に触発され、自分の店を処分し、その店”白い女王”を買い取り、カンカンの踊りの復活を軸とした新しいショーを見せる娯楽の殿堂にしようと画策する    しかし、女性にもてる彼を巡って、以前の店からのスター、ローラ(マリア・フェリックス)と二二が衝突を繰り返し、ローラに気のある出資者から援助を止められたりして、なかなか計画通りにいかない 二二はポウロというパン職人の恋人がいたが、嫉妬深い彼よりダングラールの渋さに惹かれてしまう。そんな彼女に密かに恋い焦がれて自殺まで図ったアラブの王子は、彼女との一度の逢瀬に満足して支援をし、そのお陰で何とか店も開店に漕ぎつける ショーの本番の直前、他の歌手にちょっかいを出すダングラールに腹を立て、二二は楽屋にこもってしまう。しかし、観客が彼女を呼ぶ声に押し出されるようにフロアに出て、仲間とフレンチ・カンカンを快活に踊るのだった


     


監督のジャン・ルノワール(1894-1979)は、画家ピエール・オーギュスト・ルノワールの次男として生まれました この映画は、パリの名物だった「ムーラン・ルージュ」(赤い風車)の由来を虚実を混ぜて描いています。ダングラールは「白い女王」を買い取り、建て替えて「赤い風車」にしたわけですが、この店は画家のロートレックが通いつめ、踊り子たちをモデルに数々のポスターを描いたことでも有名です 現在でもパリの観光スポットとして人気があり、何と約840人が収容できるそうです

この映画は歌あり踊りありのオペレッタ映画なので、楽しいことこの上ありません エディット・ピアフら歌手陣が出演してシャンソンを披露しています。ラストのムーラン・ルージュの新規開店のシーンでは、ジョルジュ・ヴァン・パリスの楽しい音楽に続いてオッフェンバックの喜歌劇「地獄のオルフェ(天国と地獄)」の「地獄のギャロップ」(「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは~」ですよ)の賑やかな音楽に合わせて、踊り子たちがカンカン踊りを披露します。圧巻です

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