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クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

「地域の響き~兵庫芸術文化センター管弦楽団」~朝日新聞の記事から / クシシュトフ・キェシロフスキ監督「トリコロール/白の愛」を観る~タンゴ風の音楽が流れる:早稲田松竹

2018年01月23日 07時48分02秒 | 日記

23日(火)。わが家に来てから今日で1210日目を迎え、米国のトランプ政権と連邦議会の対立を受けて20日から始まった一部政府機関の閉鎖の影響で、ニューヨークの観光名所 自由の女神像が職員が休みのため 島に観光客が渡れなくなった というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

     

                 自由の女神がかかげる たいまつから タバコの火を借りてた人は 当面禁煙だね

 

          

 

昨日、夕食に「クリームシチュー」と「生野菜と鶏むね肉のサラダ」を作りました クリームシチューには、子供たちはピザ用チーズを、私は胡椒をかけて食べます。好みの違いですね

 

     

 

                     

 

朝日新聞夕刊で連載中の「地域の響き」の第2回目は兵庫芸術文化センター管弦楽団(兵庫県西宮市)です 記事を超訳すると

兵庫芸術文化センター管弦楽団は、2005年設立と日本のプロオーケストラで最も新しく、唯一の仕組みを持つ楽団で、佐渡裕が芸術監督を務める県立劇場の専属オーケストラ 唯一の仕組みとは『若手育成を目的とし、楽団員の在籍最長3年』であること 定員48人のコアメンバーは、35歳未満の奏者を 西宮、東京、ウィーン、ベルリン、ニューヨーク、シカゴで開くオーディションで選ぶ 在籍中のコアメンバー42人のうち日本人は20人、出身は15の国・地域に及ぶ。公演は、オペラが1演目8公演程度、定期演奏会が9回27公演、県内の中1が劇場で鑑賞する『わくわくオーケストラ教室』が40公演、室内楽演奏会や街中でのアウトリーチも含めて年間約130公演 コアメンバーは毎年3分の1ほどが入れ替わる。長年の『楽団固有の音』は生み出しにくいものの、任期満了前に別の楽団のオーディションに合格するメンバーもいて、人材供給源としての知名度は徐々に上がってきた 読売日響、京都市交響楽団など国内のほか、デトロイト響、ミュンヘン・フィル、ニュージーランド響など、判明しているだけで17の国と地域の48楽団に 64人が採用されている

この記事を読むと、地方のプロオーケストラの中にも「オーケストラ・アンサンブル金沢」やこの「兵庫芸術文化センター管弦楽団」のような国際色豊かな個性的な団体が増えつつあることを感じます 両オーケストラは方向性こそ違うものの、地域に根差したオーケストラという点では共通しているのではないか、それは地方のオーケストラにとって一番大切なことではないか と思います

 

          

 

早稲田松竹で「トリコロール/白の愛」を観ました これはクシシュトフ・キェシロフスキ監督によるフランス革命の精神「自由、平等、博愛」を込めた国旗、青・白・赤のトリコロールをモチーフとして製作された3つの独立した物語の第2作で、1994年スイス・フランス・ポーランド合作映画(92分)です

パリに住むポーランド人の美容師カロル(ズビグニェフ・ザマホフスキ)は、慣れない外国生活で一時的に性的不能に陥ってしまう フランス人の妻ドミニク(ジュリー・デルビー)は、それが愛の終わりだと裁判所に離婚請求を申し立てる 失意のカロルは地下鉄の通路でミコワイという同国人と知り合う。ミコワイの協力で辛うじて故郷にたどり着いたカロルは 新しい事業を起こして成功し大金を手に入れる カロルはドミニクをポーランドに呼び寄せ、彼女の愛を取り戻すために とんでもない計画を立て、ミコワイらの協力を得て実行に移す

 

     

 

この映画の結末を観て、カロルが実行した とんでもない計画が 本当にドミニクの心を取り戻すためのものだったのか、あるいは裁判にまで離婚を持ち込んだドミニクへの復讐心から出たものだったのか、分からなくなりました ひねくれた考え方をしなければ、ドミニクの心を取り戻すためのものだったと言えると思いますが

ところで、冒頭の法廷のシーンで、ある女性が部屋を間違えて入室しようとして止められる場面がありますが、この女性は「トリコロール三部作」の第1作「青の愛」で主人公を務めたジュリエット・ピノシュでした 監督は このシーンで 彼女に青から白へ バトンを手渡す役割を与えたわけですね

この映画では音楽担当のズビグニェフ・プレイスネルによるタンゴ風の音楽が様々なシーンで流れますが、なぜかパリにもポーランドにも似合っていました

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