唄ってくれないか・・・あの宵に聴いた、あの唄を・・・
唄に酔う町「天満町」
静まり返った暗闇の路地に流れる唄は・・・
味わい深い五文字冠りや字余りの名調子。
やがて、風立つ宵が明け・・・
ブルーモーメントの朝空を雲が流れてゆく。
行事の終焉を飾るにふさわしい美しくも寂しき瞬間。
お疲れ様でした、また来年。
ここで「おわら風の盆」に惚れ込んだお二方の素晴らしいフォトブログを紹介しておきます。
今回もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
2014年9月 富山県富山市八尾町
最初から太刀打ちしようなんて思ってもないですけど(^-^;
いつかへたくそなカメラなんか置いて
おわらを楽しみたい・・・というのが夢です
toraさんはまるで カメラを持ったまま
その夢を実現してしまってるよう・・・
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何をおっしゃいますやら。
ジャーナリスト、作家、フォトグラファーの才覚を併せ持つあなた様の表現力には及びませんよ。
撮るために祭りに行くのか、祭りを楽しみつつ撮るのか?
自分の身の丈に合った撮影スタイルは「カメラを持った寅さん」でありたいと思っております。