「顔は見えねど 編み笠ごしに 主を見つけた オワラ 盆踊り」
違うよ寅さん!! それは民謡「阿波よしこの」の一節やろ~
酒が入れば意外と唄えんことないかもな~
休憩時間中は楽しい冗談も飛び交う天満町のオープン縁台。
他の支部では滅多にお目にかかれない光景ではないだろうか。
花打ち演舞が始まりました。
主人は花代を弾み自宅の玄関先で招待客と共におわらを鑑賞します。
「仇な色香に 迷いはせねど 実と情けにゃ オワラ つい迷う」
色鮮やかな黄色の踊り衣装は中学生だ。
お目当ての舞台隊形演舞が始まりました。
とても中学生とは思えない艶やかな所作に脱帽です。
2014年9月 富山県富山市八尾町
toraさんのお話を聞いて、観たかったな~!と非常にうらやましく思いました(^^)
楽しそうな雰囲気が伝わってきますー!
お疲れ様でした、二日間お付き合い頂きましてありがとうございます。
深夜の行事はあくまでも町の人々が自分たちの風の盆を楽しむ貴重なひと時。
何時に、何処で、何をするか、なんて決まりごとはありません、その場所に居合わせたら幸運です。