旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

おわら風の盆・2012 風の盆恋歌 其の一

2012-09-09 19:55:47 | おわら風の盆

 

 

 

 

 

 

 

 

「おわら風の盆」をモチーフに作家・高橋治氏が小説「風の盆恋歌」を描いたのは25年以上前のことだ。

「おわら風の盆」の公式行事は午後11時頃に終了する。

見物客が少なくなる夜更けから「風の盆恋歌」の世界が始まる。

雪洞の灯りが優しい石畳、遠くから三味線、胡弓の音、そして唄が聞こえてくる。

私を「風の盆」に連れてって。

2012年9月 富山県富山市八尾町

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする