朝っぱらから、
ぐずぐずしているとらに、
とうとう婆の堪忍袋の緒が切れて、
とらの大切なウィーを外に放り投げ、
運悪く石にぶつかり壊してしまった。
そのままの状態ならまだ中身は大丈夫だったかもしれないけど、
とらも短気で泣きながら
「もう直らないよ」
と導線を引きちぎりお釈迦となってしまった。
これまでも、隠したり、閉まったり、
「壊すよ」「人にあげるよ」などと脅していたけど、
まさか、まさか、
本当に婆が実力行使で来るとは思わなかったろう、とらはショック。
婆も反省。
ぐずぐずしているとらに、
とうとう婆の堪忍袋の緒が切れて、
とらの大切なウィーを外に放り投げ、
運悪く石にぶつかり壊してしまった。
そのままの状態ならまだ中身は大丈夫だったかもしれないけど、
とらも短気で泣きながら
「もう直らないよ」
と導線を引きちぎりお釈迦となってしまった。
これまでも、隠したり、閉まったり、
「壊すよ」「人にあげるよ」などと脅していたけど、
まさか、まさか、
本当に婆が実力行使で来るとは思わなかったろう、とらはショック。
婆も反省。