落日のガンバ☆長崎を大いに沸き立たせる！

長崎県立総合運動陸上競技場の惨劇

そうですね、、これはもう、少なくとも私にとっては惨劇に入ります。
試合全般と言っては言い過ぎですが後半は間違いなく去年見慣れた押し込まれサッカーの再現で４－５点取られても仕方のない出来に見えました。　1点で済んだのは長崎がまだＪ２に上がったばかりの発展途上の最初の段階のチームだからだと思います。

ガンバ大阪　３－１　Ｖファーレン長崎

得点者：　ガンバ　平井将生、平井将生、二川孝広　　　長崎：水永翔馬

シュート長崎14本、ガンバ10本


全く後半は為す術無の蹴り出しサッカ－を45分見せられたらスタジアム観戦の方々も気の毒に感じます。
パウリ入れて高い球に勝てるわけがない。。。　パウリも今日はやる気無かったように見えました。
武井・・・フレッシュな筈なのに完全に消えました。
３人目の交替しなかったのは。。。長谷川監督の意地なのか？
細かいことは言うまい。　以下のことだと再認識しました。


ガンバのサッカーはもう古く、それをプレーする選手も老いてきて新しい選手はそれを継承できていない。
そして、Ｊではもっと新しいサッカーがとうに主流を迎えていてＪ２でもそれを目標のスタンダードと成っている。


そうなんです。２０１１年くらいからサッカーは変化し日本のサッカーの彩も多様化しているのに、
今でも昔のスタイルをベテランだけに頼る駒不足が顕著なサッカーを実際は続けていれば結果はこうなります。
監督が変わりＪ２のカテゴリーに落ちた今が遅ればせながら変われるチャンスなのですが・・
今シーズンは残念ながら去年と同じ苦悩と葛藤を感じ続けねばならないようです。
かと言ってＪＦＬに落ちるとかはないけれど。。それはやはりＪ２とＪ１では成熟度が違うので、そこそこの勝ち点はとれると思います。　
優勝とか、２位とかは今は語れるサッカーではなさそうですね。


気付かないと。　今の状態は

落日のサッカー

なのだと。（とうか去年からそんなことばかり書いてますが＾＾；）
必要なのは、「修正」　ではなく　「改革」　でしょう。


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