は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

「加山又造展」

2017-03-05 | 暮らし

晴れてよい朝 森の道⋆ 鶯 フルコーラス? を聞く
椿 花びらが花粉で汚れないうちに 切り取って・・・


2/27 日本橋:高島屋ギャラリー  (bogey:Sよりチケット4枚)
生誕90年 「加山又造展」 生命の煌めき  1927~2004 

「淡月」(部分)1996
まず思い浮かべるのは これ ↑ とかですね 

「月と縞馬」 1954
=終戦直後の混乱と伝統絵画の危機に直面しながら、ラスコー洞窟壁画、
ブリューゲル、ルソー、ピカソを始めとする西欧の様々な絵画を貪欲に吸収しつつ
独自の表現へと発展させ、戦後日本画の革新を担う旗手として活躍しました=
と 言われるその一生のあゆみに 改めて触れることができ 
豊かな時間を過ごす事が出来た

Ⅰ.動物~西欧との対峙  Ⅱ.伝統の発見  Ⅲ.生命賛歌
Ⅳ.伝統への回帰  Ⅴ.工芸

「紅白梅」 1965

    
名前不詳の花が有ります もう何年もいます 寒くなると銅葉になります
今年は特に花付が良くて さすがに 気になる・・・

 先日 店頭で似た物を見た ユーカリ ブラックテール
葉がもう少し細長く花も咲いていなかった けれど・・・?


⋆サモエド⋆

2017-03-02 | 暮らし

   
画像の検索をしたら   
  見てはいけない  逢ってはいけない  って
おもしろいっ! なるほどNet上ではこんなタイトルがイケる かも? と思った が

それほど 虜になってしまう サモエド★の話昨日 お正月以来の墓参 風が未だ未だ冷たかった けれど
三俣★は まん丸い黄色で揺れていたし

強剪定も済んだ薔薇の下 あちこちに ミニ水仙

 楓の実★が沢山 落ちていて・・・ 山ほど拾って帰った
そのうち お宅のポストに入っている! かも


で そのまま帰ろうかと思ったけれど  この頃 折に触れ気になる知人のO氏 80歳半ば
もう十数年の独り身を 過ごされ 車をやめてからの墓参の足が遠のいて。。。 と

今日はそちらにもと思い 回ると  まさに帰り支度の車の陰に居ました!!
駐車するのもそこそこに 近付くころは 運転パパが乗り込みそうな気配
サモエド ですよねッ  と問いかけると   そこは犬好き
助手席のニコニコ顔のママに 後ろ開けてあげれば!  と
ハッチバックを開けてもらい  しばし 談笑*** 勿論双方と・・・
そして 大型犬のその真っ白い もふもふ を充分楽しんだ