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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その50の4 『松山城』

2008年08月30日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
いくつもの堅牢な門をくぐり、やっと三の門にたどり着きました。



二の門から進み左に折れ曲がるところに三の門があります。
1854年の建造で、実戦の場合には、ここに着くまでに各方向から射撃を受けなければなりません。
本丸の全長は300mもあり、地形をうまく利用して櫓・門を配置し、壮大な石垣を築いて天主の防御を固めています。



三の門南櫓です。
一の門、二の門、三の門を防御する役目を持つ一重櫓です。



最後の門が、筋鉄門です。



名前の由来は門の柱に鉄板が貼ってあることからのようです。
放火によって昭和8年に焼失しましたが、昭和43年に復元されました。



小天守閣に到着です。



ここからようやく天守閣に向けて内部に入ることが出来ます。



左奥が北隅櫓でそれに10軒廊下に繋がっています。



松山城の小天主です。



続く...............................................................。

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2 コメント

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Unknown (あんれに)
2008-08-30 21:45:05
松山城の門は防御性が高そうですね
緊迫してた時代の面影を感じます
青空とお城の写真がとても綺麗です
こんな大きなお城は写真の構図に悩みますね
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あんれにさんへ (TOPPO PAPA)
2008-08-31 22:23:53
こちらのお城は、防御にかけては完璧に近い築城でした。 本丸にいたるまでの城壁も高く、さらにその上の天守を守る幾重の門も堅牢な城壁に守られ完璧な防御を目指した城造りのように思えます。
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