マインツの大司教は、ドイツ皇帝の選挙権を持つ7人の選帝候の主席にいたほど膨大な権力を持っていたそうです。
旧市街地の中心にあるマルクト広場を訪問しました。
目の前に大聖堂(DOM)が現れます。
ケルン、マインツそしてトリアーにある大聖堂が、ドイツの3大大聖堂と言われています。
ケルンにも大聖堂がありますが(後日紹介します)、ケルンの大聖堂とは対照的にこちらはロマネスク様式で(一部、後でゴシック様式での改造もあったようです)、映画に出てくるようなお城のイメージがあり、とてもメルヘンチックです。
ドイツでは、8世紀にキリスト教化が始まったといわれています。
当時、マインツはキリスト教布教の中心地になっていたので、この大聖堂がヴィリゲス大司教によって975年に起工されました。
ロマネスク様式と後のゴシック様式の両方がとりいれられた建物は、この辺り一帯の砂岩で造られているそうです。
1000年以上経っても、その重厚さは変わらず、歴史的遺産になっています。
マインツはドイツ、ラインラント・ファルツ州の州都で、ライン川左岸の港市です。
ブドウ酒や果物取引の中心地として栄えたそうです。
見事な時計台です。
時間を見てください、夜7時半を過ぎても日中と変わらぬ太陽の光です。
マインツ大聖堂は、2本の大きな塔と4本の小さな塔があります。
大きな塔は長堂の両端近くに建てられ、それぞれ翼廊を持っています。
小さい塔は大きな塔の両脇に配置され大聖堂の見事な景観を作り出しています。
次は印刷機の発明でよく知られるグーテンブルグの博物館のある、リープフラウエン広場の紹介です。
続く...................................。
旧市街地の中心にあるマルクト広場を訪問しました。
目の前に大聖堂(DOM)が現れます。
ケルン、マインツそしてトリアーにある大聖堂が、ドイツの3大大聖堂と言われています。
ケルンにも大聖堂がありますが(後日紹介します)、ケルンの大聖堂とは対照的にこちらはロマネスク様式で(一部、後でゴシック様式での改造もあったようです)、映画に出てくるようなお城のイメージがあり、とてもメルヘンチックです。
ドイツでは、8世紀にキリスト教化が始まったといわれています。
当時、マインツはキリスト教布教の中心地になっていたので、この大聖堂がヴィリゲス大司教によって975年に起工されました。
ロマネスク様式と後のゴシック様式の両方がとりいれられた建物は、この辺り一帯の砂岩で造られているそうです。
1000年以上経っても、その重厚さは変わらず、歴史的遺産になっています。
マインツはドイツ、ラインラント・ファルツ州の州都で、ライン川左岸の港市です。
ブドウ酒や果物取引の中心地として栄えたそうです。
見事な時計台です。
時間を見てください、夜7時半を過ぎても日中と変わらぬ太陽の光です。
マインツ大聖堂は、2本の大きな塔と4本の小さな塔があります。
大きな塔は長堂の両端近くに建てられ、それぞれ翼廊を持っています。
小さい塔は大きな塔の両脇に配置され大聖堂の見事な景観を作り出しています。
次は印刷機の発明でよく知られるグーテンブルグの博物館のある、リープフラウエン広場の紹介です。
続く...................................。
千年も前のものなのですかー、ビックリです。
足場が見えるのは 少しずつ修復しているのかしら。
いつまでも残ってほしい偉大な遺産ですね。
お天気がいいですね
若葉が爽やかです。とても夜7時半なんて思えない
千年位、前のものには見えないですね
でもでも私が知りたいのはTOPPO君の謎なのぉ・・・
早く、教えて下さ~い
今日は朝からですね。
でも今日の雨は涼しいから好きです。
ドイツの建物って
どっしり、がっしりしたイメージ☆
写真で見るとまさに重厚なそんな感じですね。
夜も明るいってどんな気分デスか??
ダビンチコートはちょっと難しいですよね。
トッポパパは本を読んだだけですが、映画と本とでは少し内容が違うと言っていた人もいるようです。