アンコール・ワットの紹介です。
周辺を森に囲まれ、大きな堀に囲まれた森の中にアンコールワットはあります。
12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年余の歳月を費やし建立されました。
中心に大きな塔が5本建っています。
左右対称に建てられているため、写真のように斜めから観ないと3本の塔しか見ることが出来ません。
アンコール・ワットとはクメール語で、アンコールが『町、都城』を表す言葉で、ワットが『寺院』を表す言葉です。
『寺院のある町』という意味を持つアンコール・ワットはスルーヤヴァルマン2世(在位1113-1150)が即位するとすぐに着工され、守護神ヴィシュヌに捧げられたヒンドゥー教寺院として建設されました。
敷地は東西1500m、南北1300m、幅200mの堀で囲まれています。
1992年にアンコール遺跡として世界遺産に登録されました。
アンコール・ワットは、東南アジアで最大級の石造伽藍であり、世界で屈指の大寺院になります。
中央尖塔に繋がる階段です。
アンコール・ワットは、ヒンドゥー教の宇宙観を地上に再現されたものといわれています。
5基の塔堂が世界の中心の須弥山を、周壁がヒマラヤの霊峰を、環濠は深く無限な大海を象徴しているそうです。
壁に書かれた昔の文字です。
カンボジア人は、少しは理解できるそうですが、現代の日本人が平安時代の書を理解するような感じなのでしょう。
中央祠堂は、高くそびえ立つ中央塔を中心に、南東・北東・南西・北西に中央塔を囲むように築かれた4基の塔に囲まれています。
中央塔の高さは塔の基部からは42m、道路からの高さは65mに達するそうです。
塔を囲む回廊です。
環濠です。
聖池とされていますので、沐浴もしていたのでしょう。
続く............................................................。
周辺を森に囲まれ、大きな堀に囲まれた森の中にアンコールワットはあります。
12世紀前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年余の歳月を費やし建立されました。
中心に大きな塔が5本建っています。
左右対称に建てられているため、写真のように斜めから観ないと3本の塔しか見ることが出来ません。
アンコール・ワットとはクメール語で、アンコールが『町、都城』を表す言葉で、ワットが『寺院』を表す言葉です。
『寺院のある町』という意味を持つアンコール・ワットはスルーヤヴァルマン2世(在位1113-1150)が即位するとすぐに着工され、守護神ヴィシュヌに捧げられたヒンドゥー教寺院として建設されました。
敷地は東西1500m、南北1300m、幅200mの堀で囲まれています。
1992年にアンコール遺跡として世界遺産に登録されました。
アンコール・ワットは、東南アジアで最大級の石造伽藍であり、世界で屈指の大寺院になります。
中央尖塔に繋がる階段です。
アンコール・ワットは、ヒンドゥー教の宇宙観を地上に再現されたものといわれています。
5基の塔堂が世界の中心の須弥山を、周壁がヒマラヤの霊峰を、環濠は深く無限な大海を象徴しているそうです。
壁に書かれた昔の文字です。
カンボジア人は、少しは理解できるそうですが、現代の日本人が平安時代の書を理解するような感じなのでしょう。
中央祠堂は、高くそびえ立つ中央塔を中心に、南東・北東・南西・北西に中央塔を囲むように築かれた4基の塔に囲まれています。
中央塔の高さは塔の基部からは42m、道路からの高さは65mに達するそうです。
塔を囲む回廊です。
環濠です。
聖池とされていますので、沐浴もしていたのでしょう。
続く............................................................。
池に映るアンコールワットの写真が素敵です
建物の壁などをよく見ると長い歴史を感じます
塔は3本と思ってましたが5本だったんですね
遺跡が大好きなので、これは実際に自分の目でみたいものの上位です
石造りの建物は長く後世に残るものなのですね
出張お疲れ様でした。と言っても、まだ出張中でしたね。ご苦労様です。
これだけの遺産は世界の宝として、保存して欲しいと思います。
結構思い出に残る旅行になるでしょう。
お世話になりました。 疲れが少々残っていますが、元気です。 世界の経済、荒れてきましたね。