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TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その68の1 『皇居一周』

2009年08月30日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
台風接近の影響なのか、スッキリしないお天気です。
週末はカイロプラクティックや床屋へ行き、選挙関係のニュースを観ながら、終日のんびり過ごしています。
発病前の写真を整理しました。
時期はずれは承知ですが没にするには、トッポの写真もたくさんあるので掲載することにしました。
4月に、ウォーキングと花見を兼ねて、皇居一周した時のものです。



会社の同僚と一緒に、電車で東京へ向かいます。
トッポパパが抱いていると写真が撮れないので、反対側の席に移動してのスナップです。



この時期は東京駅は改修中で、現場を囲むフェンス沿いに1914年に完成した当時の東京駅の写真が飾ってありました。



東京駅から再開発中の丸の内街を皇居に向かって歩くと、最初に和田倉門跡の交差点に出ます。



和田倉門から覗いた皇居の外塀(馬場先塀)の写真です。
和田倉門は昔、和田という地であり、家康江戸入りの時、一の地蔵として橋を架け、門を設けて蔵の御門と称されましたが、後に和田倉門と呼ばれるようになりました。



和田倉門と馬場先門は、日比谷通りに交差点の名前として残っているのみで門はありません。



丸の内の大企業のビルが林立しています。



トッポ、『これ、なーに?』
皇居を取り囲むように、日本の都道府県が記されています。
これを探しながら、皇居一周するのも面白そうです。



江戸城は1457年に大田道灌によって創築されましたが、1590年に北條氏が滅亡し、徳川家康がここに居城を定めます。



皇居をきちんと一周するのはトッポパパ初めての経験です。
まずは二重橋からスタートして、時計の反対周りに皇居を回ってみたいと思います。

続く.................................................................。