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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その24の3 『好古園』

2007年07月31日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
時代劇の撮影などがよく行われるという好古園の紹介を続けます。



御屋敷の庭を一番奥からみた景観です。



お屋敷の庭全体は遊歩道になっていて、歩きながら四季の草花を観賞できるようになっています。



この位置からだと、姫路城を借景とした、構図になります。



好古園内には、9つの日本庭園があり、土塀で仕切られています。



『武家だまり』は、いかにも時代劇に出てきそうな武家屋敷の感じです。
電柱も電線もないので、ここなら時代劇のロケに最適でしょう。



「茶の庭」に佇む数寄屋造りの茶室『双樹庵』は、裏千家家元の千宗室氏の設計によるもので、京都の数奇屋大工が技術の粋を傾けた本格的茶室です。



一席500円ぐらいの値段で、お菓子つきの抹茶がいただけるそうです。



抹茶を頂きながら眺める、茶室前の庭園です。
もうすこしだけ、庭園を見て回ります。

続く...................................................。