平成2年に神奈川県と韓国・京畿道との友好提携を記念し造られた「コリア庭園」は、韓国の文化と自然を感じさせてくれます。
園内には独特の静寂感が漂っています。
奥の門をくぐると、斜面の自然林を利用した景観は、本来お客様を招待したときの回遊的鑑賞を狙ったもののようです。
奥の庭園にある天池(タマゴ池)です。
漢民族の祖山と言われる、白頭山の頂上にある池を模して造られたものです。
トッポ、『喉が渇いた! 水飲みたい!』
トッポパパ、『水飲み場ではないので、飲めないの!』
奥の庭園から、六角亭(観自亭)を結ぶのが「水の流れ」です。
後苑の泉から湧き出した水は、二段の滝を流れ、卵形の天池に入り、主庭のに接する半月池に溜まります。
トッポ、『たくさんの瓶があるけど、食べ物が入っている?』
これらの瓶は、醤油、味噌、漬物を入れておくためのものです。
醤油は7~8年貯蔵して使う習慣から、7個の壷に分けて貯蔵し毎年順番に使用したようです。
現在でも韓国では、キムチを代表として、これらの瓶が使われているようです。
貯蔵には温度変化を嫌うため、本来は漬け込んだ後、土の中に埋めるそうです。
トッポ、『今は食べるものが入っていないんだ! もう帰ろう。』
では、三ツ池に戻ることにします。
園内には独特の静寂感が漂っています。
奥の門をくぐると、斜面の自然林を利用した景観は、本来お客様を招待したときの回遊的鑑賞を狙ったもののようです。
奥の庭園にある天池(タマゴ池)です。
漢民族の祖山と言われる、白頭山の頂上にある池を模して造られたものです。
トッポ、『喉が渇いた! 水飲みたい!』
トッポパパ、『水飲み場ではないので、飲めないの!』
奥の庭園から、六角亭(観自亭)を結ぶのが「水の流れ」です。
後苑の泉から湧き出した水は、二段の滝を流れ、卵形の天池に入り、主庭のに接する半月池に溜まります。
トッポ、『たくさんの瓶があるけど、食べ物が入っている?』
これらの瓶は、醤油、味噌、漬物を入れておくためのものです。
醤油は7~8年貯蔵して使う習慣から、7個の壷に分けて貯蔵し毎年順番に使用したようです。
現在でも韓国では、キムチを代表として、これらの瓶が使われているようです。
貯蔵には温度変化を嫌うため、本来は漬け込んだ後、土の中に埋めるそうです。
トッポ、『今は食べるものが入っていないんだ! もう帰ろう。』
では、三ツ池に戻ることにします。