この公園は国際交流も盛んで、前回紹介した中国遼寧省から友好の記念として、天馬の広場に「馬超龍雀像」が寄贈されています。
トッポ、『あっちにも、庭園があるね。』
この入り口の向こう側は韓国・京畿道との友好提携を記念した本格的な『コリア庭園』になります。
入り口の横に記念の石碑が建てられていました。
トッポ、『ちょっと、雰囲気がいつもと違うね!』
この庭園は韓国の両班(ヤンバン:地方の豪族)の家の庭園を模しています。
朝鮮時代における両班の家は、外堂といわれる主人の住まいがあり、内堂という女主人の住まいがあります。
そのほかにも外別堂、内別堂、選備間(食物の貯蔵庫)などが配置されています。
前面の空間が主庭です。
主庭にある六角亭で、この亭は「観自亭」と命名されています。
周囲の自然を眺め、心の安息を求める休養の場となっています。
庭園の入口の前にヘテ石(日本のこま犬のような感じ)が両側に設置されています。
ネット情報によると、『ヘテというのは想像上の動物で、物事の是非善悪を見分けることが出来るそうです。 人が戦っているのを見つけると、邪悪の方を角でつきます。また、人が議論をしているのを見つけると不正な方に噛み付くと言います。
さらに、入口の方向を決めたり、境界線を決めて、火災や災害を避けることが出来ると考えられています。そこで、宮殿などの前に飾られて、神獣として崇められています。』
トッポは早速、上に乗って記念撮影です。
ご心配している人もいると思いますが。 ママがちゃんと後ろで抑えていますのでご安心ください。
続く.....................................................。
トッポ、『あっちにも、庭園があるね。』
この入り口の向こう側は韓国・京畿道との友好提携を記念した本格的な『コリア庭園』になります。
入り口の横に記念の石碑が建てられていました。
トッポ、『ちょっと、雰囲気がいつもと違うね!』
この庭園は韓国の両班(ヤンバン:地方の豪族)の家の庭園を模しています。
朝鮮時代における両班の家は、外堂といわれる主人の住まいがあり、内堂という女主人の住まいがあります。
そのほかにも外別堂、内別堂、選備間(食物の貯蔵庫)などが配置されています。
前面の空間が主庭です。
主庭にある六角亭で、この亭は「観自亭」と命名されています。
周囲の自然を眺め、心の安息を求める休養の場となっています。
庭園の入口の前にヘテ石(日本のこま犬のような感じ)が両側に設置されています。
ネット情報によると、『ヘテというのは想像上の動物で、物事の是非善悪を見分けることが出来るそうです。 人が戦っているのを見つけると、邪悪の方を角でつきます。また、人が議論をしているのを見つけると不正な方に噛み付くと言います。
さらに、入口の方向を決めたり、境界線を決めて、火災や災害を避けることが出来ると考えられています。そこで、宮殿などの前に飾られて、神獣として崇められています。』
トッポは早速、上に乗って記念撮影です。
ご心配している人もいると思いますが。 ママがちゃんと後ろで抑えていますのでご安心ください。
続く.....................................................。