今回は歴史の街、ベルギーの『アントワープ』の紹介です。
日本の新幹線にあたるインターシティの遅れの影響で、オランダのドードレヒトからアントワープに到着するまで2回も乗り継ぐというハプニングがありましたが、何とか表玄関アントワープ中央駅に到着しました。
ただし現在は、国際列車の発着は中央駅が改修中なので、ひとつ手前のアントワープ・ベルヘム駅で、また乗り換えることになります。
インターシティの列車の社内の様子です。
日本の新幹線と違って、簡単な食事と飲み物つきです。
駅構内はドームから光を取り入れるようになっていて、よくヨーロッパの映画に出てくるような、歴史を感じさせてくれる駅です。
国王レオパルド二世により1905年に約10年をかけて完成したアントワープ中央駅はネオ・バロック様式で別名『鉄道の大聖堂』と呼ばれています。
プラットホームはガラス屋根になっていて、その先はちょっとした広場のようになっています。
ホームを見下ろす位置に、有名な大時計があります。
大理石の階段を下りると、国の重要文化財に指定されている駅舎の中に入ります。
中央駅の駅舎にはおしゃれなカフェもあり、ここでコーヒーを飲みながら行き交う人を見ているのも楽しそうです。
それでは中央駅を出て、アントワープ市内へ向かうことにします。
次回よりアントワープの見所を順番に紹介いたします。
続く..............................................。
日本の新幹線にあたるインターシティの遅れの影響で、オランダのドードレヒトからアントワープに到着するまで2回も乗り継ぐというハプニングがありましたが、何とか表玄関アントワープ中央駅に到着しました。
ただし現在は、国際列車の発着は中央駅が改修中なので、ひとつ手前のアントワープ・ベルヘム駅で、また乗り換えることになります。
インターシティの列車の社内の様子です。
日本の新幹線と違って、簡単な食事と飲み物つきです。
駅構内はドームから光を取り入れるようになっていて、よくヨーロッパの映画に出てくるような、歴史を感じさせてくれる駅です。
国王レオパルド二世により1905年に約10年をかけて完成したアントワープ中央駅はネオ・バロック様式で別名『鉄道の大聖堂』と呼ばれています。
プラットホームはガラス屋根になっていて、その先はちょっとした広場のようになっています。
ホームを見下ろす位置に、有名な大時計があります。
大理石の階段を下りると、国の重要文化財に指定されている駅舎の中に入ります。
中央駅の駅舎にはおしゃれなカフェもあり、ここでコーヒーを飲みながら行き交う人を見ているのも楽しそうです。
それでは中央駅を出て、アントワープ市内へ向かうことにします。
次回よりアントワープの見所を順番に紹介いたします。
続く..............................................。