あるご縁がきっかけで、全国でキャンドルナイトイベントをやることになり、原爆後69年守り続けている原爆の火を広島にもらいに行ってきました。
この火は星野村出身の山本達雄さんが地獄絵と化した原爆ドームの近くで書店を営んでいた叔父の遺品として、星野村に奇跡的に持ち帰った火です。
ただひたすらに、叔父の遺品になる物を探して歩いていた山本さんが、
何もない中で最後に見つけた小さな火。
思わず懐にあったハクキンカイロに移して、故郷に持ち帰ったことから、
この火を憎しみの火、報復の約束の火として、
一日も消すことなく23年間という長い歳月、人知れず燃やし続けてきた中、
あるきっかけで全国に知れ渡り、そして、今は「平和の火」として守られ続けています。
そして今回全国各地でこの火を灯しキャンドルナイトをやることになり、愛媛の代表?としてやりまーす。
この火は星野村出身の山本達雄さんが地獄絵と化した原爆ドームの近くで書店を営んでいた叔父の遺品として、星野村に奇跡的に持ち帰った火です。
ただひたすらに、叔父の遺品になる物を探して歩いていた山本さんが、
何もない中で最後に見つけた小さな火。
思わず懐にあったハクキンカイロに移して、故郷に持ち帰ったことから、
この火を憎しみの火、報復の約束の火として、
一日も消すことなく23年間という長い歳月、人知れず燃やし続けてきた中、
あるきっかけで全国に知れ渡り、そして、今は「平和の火」として守られ続けています。
そして今回全国各地でこの火を灯しキャンドルナイトをやることになり、愛媛の代表?としてやりまーす。