ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

御朱印 京都魔界めぐり 養源院

2019年08月19日 15時08分39秒 | 旅行

 

2019年7月に参加した京都魔界めぐりの2日目。

まず、養源院を見学する。”血天井”で有名なお寺である。三十三間堂の向かいにあるが、このあたりはバスで行かなければならない。

養源院は、当初、淀君が父の浅野長政の追善のために建立した。その後、焼失し、淀君の妹、徳川秀忠夫人のお江が再建した。

中で説明を受ける。やはり、俵屋宗達の襖絵の説明が入念だった。

血天井は、今では判別しにくい。400年以上前のことだから。

外に出て、庭を見る。非公開らしいが、団体旅行のいいところで、庭園も拝観できた。

 

 お市の方の供養塔がある。

それから裏手にお江の石塔墓があった。こちらの方が大きい。

<御朱印> ここは書き置きのみ。問題は、全然読めないこと。ワカラン。これで養源院とどうやって判別すればいい? 筆書きも読めません。「雨寳殿」と書いてあるらしい。しかし、「雨寳殿」とはなんのことか? 謎に満ちた?御朱印である。


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