何回か観てる「TAMAKI KOUJI ショー」という
スタジオライブ。美味しいお酒を吞みながら。
歌の力に圧倒される。
井上陽水のバンド時代もあった。懐かしい。
30年以上昔のこと。
中島美嘉に作った「花束」をデュオで唄ってる。
詩もメロディも流れるように入ってくる。
いいなあ。
うたのちから。
仕事の日,毎朝みんなを見送る時間帯があって
そのときに無意識のうちにメロディが流れてくる。
自分でもびっくりするくらい「どうしてこの曲?」
ということもあるし,大概はは古い曲だけど
何かしらのシーンとセットのことが多い。
全く意外なのが,ザ.タイガーズの「シーサイドバウンド」のとき。
この曲とセットなのは「ブロイラーいりませんか?」
という先輩の声。
学生時代に寮にいたときのシーンで
先輩は肉屋でバイトしていて,茹で上がった
ブロイラーを後輩に売って歩いていた。ユニークな人だった。
多分時代が重なっていると思うけど(シーサイドバウンドとブロイラー)
突然フラッシュバックするものなんだな。
というところまで玉置KOUJIのショーが
連れてってくれた。
面白い!
知ってる曲を一緒に歌おうと思ったけど
さっぱり声が出ない。あっちもこっちもだ。
次はいつこのビデオを観るだろう?
そういえばPrinceのビデオも面白かった。
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