なんだか忙しかった~~
昨年12月、旦那が足の手術のため入院していた。
四・五日実家に顔を出さなかったら
お義母さん(89歳)の様子がおかしくなったの
部屋からトイレまでが少し遠いので、間に合わなくなってしまって
下着をなんども買いたしたりしていた。
それがとうとう・・
自分で歩くことが難しくなってしまった。
夜間が心配なので、旦那が泊まり込むことにした。
(退院したての病み上がりでした)
それから丁度2ヶ月経った2月初め、
お義父さん(94歳)が朝食を終えて部屋に戻ってから、
目が虚ろ、左手がブランとしている、そしてシャべリがおかしい。
すぐ救急車に来てもらった。
ところが、病院に着くと症状が落ち着いて、
左手もグゥパァができている。
言葉もしっかりしてきている。
先生の説明だと、
不整脈があって、小さな血栓が脳に行って軽い脳梗塞を起こしたんでしょう。
二三日入院して様子を見てみましょう。
義父は94歳だけれど、初めての入院。
『おお!これが点滴か~~~!』って
看護婦さん達が至れり尽くせり世話を焼いてくれるのが楽しそうだった。
三日目の朝、病院から電話が来てベットから落ちたらしい・・と。
急いでいく、レントゲンの結果を待つ。
案の定 左ひじを骨折していました
結局、70日間入院することになってしまいました。
その間、流行りのインフルエンザにかかってしまい、
タミフルのせいで おかしなことを言い出したりして、
年も年なので認知症になってしまったんじゃないかと心配しました。
最初は看護師さんたちと楽しそうに過ごしていたけれど、
ワガママが出てきて、もう限界が近くなってきていました。
帰りたい!帰りたい!と口癖のように言ってる。
退院するには大きなハードルがありました。
生活する部屋が二階だということ、トイレが遠いということ。
急遽部屋の改造と、階段に昇降機を付けることにしました。
町の在宅介護支援センターで色々と相談に乗ってもらったり、
お義母さんの介護認定を受け、デイサービスの申し込みをしたり、
忙しかった~~~
最近は週に一度のディサーービスに通うお義母さん
月に一度 病院に健診に通うお義父さん。
百才まで頑張ってねって言うと、
『もう~~飽きた』と言いながら、
農薬の付いた野菜は体に悪いと言って食べなくなって困ります。
★★★☆彡
ずっと下書きボックスに入りっぱなしだった記事でした。
暑い夏でした~
もう9月も半分が過ぎたというのに
暑くて暑くてたまりません
またブログ、始めようと思います。
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