久しぶりにこちらから投稿してみよう。
このイケメンはクロアチア出身の新進ピアニスト。
マキシム。
さながら『戦場のピアニスト』と同じ経歴を持つ。
クラシックからポップな曲まで軽やかなタッチが心に残る。
クラシックの曲をなじみやすく聞かせてくれる、葉加瀬太郎のようだ。
梯剛之は小児がんにより、生後一ヶ月で失明。
リサイタルで彼のショパンを聞いたときは、涙が出てきた。
想像以上の苦労を重ねてきただろうに、
鍵盤を動き回る指は、まるで魔法のようだった。
サッポロキタラコンサートホール、彼の指が見える席でした。