トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

もうアマゾンからDVDプレーヤーが届いた。

2017年02月10日 15時40分45秒 | ポタ&買物

2月10日(金) 晴れのち曇り。 

天気がいいと思っていたら曇ってきた。雪が降りそうな気温。
外で作業していたが、寒くてやっていられない。
片付けて家の中へ入ったら、「ピンポーン」。
あ、もう来た。



手話サークルあゆの会で使うDVDプレーヤー。
昨日午前中にアマゾンに注文したが、もう届いた。今は翌日の2時前だ。



動作確認。コンポジット出力OK。リモコン再生・停止・電源OFF・トレー開閉OK。

今気がついたが、前面にUSB端子がついていて、USBメモリーからの動画再生ができるようになっていた。
下にあるのは我が家のDVDプレーヤー。
パイオニア製だが、出力端子にHDMIが無く、今度買ったグリーンハウス製の方が、値段も安く端子もいっぱいある。 
電気製品の進化は早い。 


プロジェクターで映像を写し、ブラウン管テレビで音声を出す。

2017年02月10日 00時00分01秒 | 工作

2月9日(木) さむ~い曇りの日。この辺は雪は降らなかった。

アマゾンに発注したDVDプレーヤーで、映像を写す方法は・・・
手話サークルで使っている研修室には、プロジェクターとブラウン管テレビがある。



DVDプレーヤーの出力端子はこれ。


で写す方法は・・・


こんな風になる。
現状では、プロジェクターはアナログの映像入力(ピンプラグ)と、音声入力(ミニプラグ・・・モノラルかステレオか分からず)になる。
ブラウン管テレビで再生するには、コンポジットケーブルのアナログになる。
HDMIケーブルはプロジェクターに端子が無いので、将来対応となる。
ということで画質が落ちるが、アナログで見るしかない。


大勢で見るにはプロジェクターで画像を出したい。

ということでDVDプレーヤーの映像出力(黄色)からプロジェクターのビデオ入力端子(黄色)につなぐ。


音声入力はミニジャック(ステレオかモノラルか不明)なので、DVDプレーヤーの音声出力(赤と白のピンジャック)からミニプラグに変換するケーブルを探す。



両方ともトンサンの家にあった。
だがピン⇒ミニプラグ変換ケーブルは、テスターで測定してみると、10kΩの抵抗が入って左右の音を合成してモノラルにしていた。
これが使えるかどうか不明。
使えないとブラウン管テレビで音声を出すようになるが、テレビが台車に載っていて背も高く、プロジェクターの周辺に置くとじゃま。
するとDVDプレーヤーをテレビと一緒に置き、映像のピンプラグを長くしてプロジェクターまで持ってくることになる。
ということでピン-ピンの長いケーブルを作ることになるのだが・・・





でき上って導通を測ってみると・・・


あれっ、ホット―コールドがショートしているじゃんか。



被覆(ひふく)をはがしてみてもショートしていないぞ。



ピンプラグのところでもないし。



元の線材まで戻してみる。
あれっ、このケーブルはどこかでショートしている。


被覆をむくときに芯線(しんせん)を傷つけてしまったのかなと、さらにむいてみる。



むき方が悪いわけではない。どこかでショートしている。この線は使えない。


ということでケーブル作りは失敗。
テレビがじゃまだけど、がまんして見るか、音を出すのはラジカセでも持っていくかな。

こちらにわかりやすく載せているサイトがある。
映像端子の種類と解説