10月2日(木) 曇りのち晴れのち曇り
ランドローバー(自転車)に取り付けたDCモーターがまわらないときがある。
ゴムタイヤに触ってみると、軸がガタガタしている。
通チャリ時代から使っていたので、壊れたか。
まあ過酷(かこく)な環境なので仕方ないな。
取り外してモーターを分解してみる。
シャフトを支えている部品も外してみよう。
シャフトを支えている太鼓(たいこ)状の部品が、ケースとの間でずれるようだ。
この部品が動いてしまうようだ。
ケースの中に沈みかかっているが、これではいけない。
周囲を叩いて凹(へこ)まし、この部品が動かないようにする。
(本当はこの部品は太鼓状になっているので、フレキシブルに向きが変えられるようになっている。)
ちょっと回転が硬くなったが、ちゃんと発電はした。
ランドローバーに戻す。
昼間なので見にくいが、ポジションライトは光った。
メリダと同じように、ごちゃごちゃしてきたなぁ・・・ (*^ω^*)ポリポリ
直流モーター発電部の回路図を右に載せる。
リムダイナモ発電とは無関係。
夜間のライトの様子。
これは充電池での明るさ。ライトは下向きになっているが、結構遠くまで明るい。
ランドローバーの前に立っても、直接ライトの光が目に入らないのでまぶしくない。
前から見たところ。
横から見たところ。
上から見たところ。
内部照明も見やすい。