7月13日(土) 晴れ
ようやく日本でも警官にスポーツ自転車が採用になった。
警官が走り方の手本を示してくれるのが、自転車マナーアップの最有力手段だとトンサンは思っている。
速く全国の警察で、こうした動きをしてほしい。
【画像】埼玉県警が全国初、クロスバイクでパトロールする“ハイパー・サイクル・ポリス”の試験運用をスタート!
(写真はそのサイトから借用)
こちらに動画がある。
スポーツ自転車でパトロール、埼玉県警で始まる
余談だが自転車はブリジストンのordina E5と言ううわさ。
7月12日(金) 晴れ 今日も猛暑は続く(室温32℃)が、エアコンは入れずに過ごしている。
今日はこの門扉(もんぴ)をちょっと改造する。
改造する理由は、丸い取っ手を270度回転させないとロックできず、ロックしないと風が吹くと扉が開いてしまうから。
270度回転させてロックさせるのは、手首に結構負担がかかる。 ⇒ めんどくさい。につながる。
で、夜寝るときはロックさせるけど、普段は磁石で扉が閉まるようにしておけばいいやと言う発想。
この扉は自転車の出し入れで、日に数回開け閉めするのだ。
最初にこの金具をはずして、そこに取り付けようとしたが、外れない。
すっかり錆ついているようだ。
解体部品保管箱から使えそうなパーツを物色。
この部品のボスは使わないので、ドリルでザグリ、ポンチで叩いてボスを抜く。
磁石と柱の位置を調整できるように、長穴に加工する。
ちょっと出っ張りすぎで、体にひっかからないか気になる。
磁石の強さは、まあ普通の風では大丈夫なんじゃないかな。
100円ショップで白ラッカースプレーを買ってきて塗った。
あしたもう一度塗ろう。
次に壊れた帽子クリップの交換と、バラけたブレーキワイヤーを交換するためにブレーキワイヤーを買ってこよう。
右からダイソーで、「帽子クリップ」105円。写真には無いけど白ラッカースプレー105円。
左 サイクルベースあさひでブレーキ インナーケーブル480円。
中 ワゴンで半額になっていた700×35~40c米式バルブのチューブ399円。
チューブの予備は、サイクリーで衝動買いして間違えて買った英式バルブのチューブがあるが、(英式でも使える)遠出するときは米式バルブの方を持っていこう。
今日の修理品 帽子止めあご紐(ひも)
クリップが割れてバネが飛び出し、使えなくなった帽子クリップ。
この帽子クリップにはあごの下で締めつけできるようロック部品をつけている。
さらにそれが抜けないように、ビーズとリングも付けている。
この部品たちを新しい帽子クリップに移設する。
完成。
もともとの帽子クリップの使い方説明では、一方を衣服に付けるようになっている。
しかしこのように使うと、風にあおられて帽子が頭から外れる。
ひもでつながれているので飛んでいくことは無いが、またかぶらなければならない。
なのでトンサンはあご紐で締めつけるように改良したのだ。
どうしてトンサンのようなあご紐タイプの帽子クリップは無いのだろう?
世の中には無いものが多すぎる。
このブログを読んで、100円ショップで作って、売ってもらいたいものだ。
ダイソーの帽子クリップのうたい文句
「サイクリングや行楽に!」 「風で帽子が飛ばされても安心。」
「風で帽子が飛ばされない。」として欲しいな。