あけっぴろげちゃん。

凛としてるって　ちょっとかっこいい言葉だなと思うとのです。
背筋が伸びてて　涼やかな　品のある女の人って感じ。
女優でいうと、　とののイメージでは鈴木京香さんや小雪さんみたいな。
暖かさもあって　でも自分には厳しいっていうつよさもあって、そんなかんじかな。

今のとのからはとっても遠いところにある女性像ですわ～。
との　ほんとに自分に甘いし、何事にも我慢が出来ない
かっこつけられない人種なのです。
それはそれで　そうできない人からは羨ましがられることもあるんだけどさ。

たとえば人間関係。
との　良くも悪くも全然嘘や隠し事が出来ないので
とのが好きだなとか　いいヒトだなぁとおもって接してる人には
『あー　とのって　私（ＯＲオレ）のこと結構好きなんだな。』
って　ばればれだと思うんだよね。　逆もまた然り。
嫌いだからって　わざと避けたり　そういうことはさすがにしないけれど
そういう苦手な人相手だと　いつもの１／３も喋れなくなる。
そうやって喋れないと　自然と会話も盛り上がらなくなるから
苦手な人からは『つまんないやつ～』って思われるじゃん？
だから普段、苦手な人はあんまり近くにはいないんだけどね。
仕事なんかで苦手なヒトとも無理やり一緒にいなくちゃならない
そういう環境でもなければ、人間関係のストレスは基本的にないという
おめでたい人種。
無理にあわせない　無理にあわせてもらわない　
くる人は大歓迎　さる人はお見送り、そんな感じ。

だから　ここんちにきたり　実物とあったりして　
とのって面白いとか　とのって人見知り全然しないじゃん　とか
とにかくしゃべるひとだよねぇー、　なんて思ってくださる人がいたら
それはそれ、　とのが　あーたのことをほんとに好きなんでござる。

でもさ、　これって　あけっぴろげすぎて
凛とした女の人の、大人な感じからは遠いのよねぇ。
ちょっと　秘めた強さっていうか　かっこいいとこがない（笑）。
いつもいつもかっこよくなくていいから
ほんの一瞬でも　かっこよくなれたらいいなと思うとのなのです。
自分で自分のことかっこいいと思えたら
ちょっと背筋が伸びちゃうよね。