改心の時ともいう方もおられるようですので少し、
では、改心とはなにか。
改心、この言葉だけからしますと、心を改める。
他に、会心、改新もあります。
一応、改める、新目る、アラタメル、心として、心とは何に当たるでしょうか。
心とは、人の、意、感、情。
または、智、意、情感とも言えます。
では、人間の機能で、智、意、情感とは、かんたんにいいまして「考えている自分」のことですね。
では、人間、自分はなんで考えていられるのか、
その人という塊を、霊魂と言います。
<人>の漢字も、陰陽支え合いのことですが、霊魂と、この世の身体の支え合いのことです。
この塊が、現世、九の世をコウロ、コウロと、転げまわることで、ココロ、心と呼ばれるようになりました。
神話では、大海原を掻き混ぜる、アメノヌホコですね。
つまり現時点では、魂、自分という意識の塊、心、
智、意、情感を、旧い3次元思考認識から、新しい5次元認識思考に改新してゆくことですね。
もう、虚飾エゴで判断する、邪教信者でなければ、すでに書いてきたとこととすぐ分かること。