超古代文明が伝える、新次元の文明を開く鍵になるのが、大本、日月、ひふみ原理です。
「真ん中を、探す」
動画がどこにあったか記録してない、忘れたが沖縄のユタで、「おばばの話」と言う見出しの動画を見たことがある。
そのなかで、霊理の真を追求してゆく上において、最初に「真ん中を探す」と言う言葉を今も覚えている。
この意味を「ひふみ原理」十理から思いついた私の仮説を揚げておきます。
例えば霊気のように、五感把握できない形而上の理念を、私たちの五感脳でいかにして把握、相互理解してゆくかの課題。
<ひ>プリママテリア、陰陽未分化カオスの純粋エナジーを、<ふ>の次元段階、相対二極間の霊線の働きをいかにして計測、分析、把握してゆくか、の課題です。
そのときに使用されるのが十理の紐です。
この原理の古代最初の象徴が、エジプトの壁画に描かれた「神々のカバン」です。
紐の部分、十理を手で持って、平行に持ち上げると、握っている紐の部分が真ん中になります。
この時に注意が必要なのが、十分割の真ん中ではなく、9分割の真ん中を意味します。
しかも<1―2>345⑥789-<十>
つまり<>内の数値は、この世、九の世の<数値にははいりません>
⑥
5 7
4 8
3 9
およそ、この形になります。
仮説の参考に、紐は十理、カバンは五十音になります。
「ひふみ」の基本形。
日本神道的に桐家紋。
日本の桐家紋も、同じ「ひふみ」原理の発展形。
段数が、5,6、と複数ありますが霊理をよく理解できた人は、三段から始めても十分です。
意識エナジー、ウロボロスの循環も、丸と菱形かどちらかの象徴で、鎖のように繋がっているのですから。