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ブログ・ヤコブの梯子

天と地の仲介者、素盞鳴、イエスは、ヤコブの梯子。
相反するものを和合する、すべてに当てはまるプロセス。

ひふみ原理025/3/9

2025-03-09 05:23:08 | オカルト

超古代文明が伝える、新次元の文明を開く鍵になるのが、大本、日月、ひふみ原理です。

「真ん中を、探す」

動画がどこにあったか記録してない、忘れたが沖縄のユタで、「おばばの話」と言う見出しの動画を見たことがある。

そのなかで、霊理の真を追求してゆく上において、最初に「真ん中を探す」と言う言葉を今も覚えている。

この意味を「ひふみ原理」十理から思いついた私の仮説を揚げておきます。

 

例えば霊気のように、五感把握できない形而上の理念を、私たちの五感脳でいかにして把握、相互理解してゆくかの課題。

<ひ>プリママテリア、陰陽未分化カオスの純粋エナジーを、<ふ>の次元段階、相対二極間の霊線の働きをいかにして計測、分析、把握してゆくか、の課題です。

 

そのときに使用されるのが十理の紐です。

この原理の古代最初の象徴が、エジプトの壁画に描かれた「神々のカバン」です。

紐の部分、十理を手で持って、平行に持ち上げると、握っている紐の部分が真ん中になります。

この時に注意が必要なのが、十分割の真ん中ではなく、9分割の真ん中を意味します。

しかも<1―2>345⑥789-<十>

つまり<>内の数値は、この世、九の世の<数値にははいりません>

      ⑥

    5   7

  4       8

3           9

およそ、この形になります。

仮説の参考に、紐は十理、カバンは五十音になります。

「ひふみ」の基本形。

日本神道的に桐家紋。

日本の桐家紋も、同じ「ひふみ」原理の発展形。

段数が、5,6、と複数ありますが霊理をよく理解できた人は、三段から始めても十分です。

意識エナジー、ウロボロスの循環も、丸と菱形かどちらかの象徴で、鎖のように繋がっているのですから。

 

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