少し追記、これもあやふやな妄想仮説ですので、本気に読む必要はありませんので。
呪詛、生贄の歴史、おそらくは犬神以前は狐神であったように、推測できます。
九の霊理数は、たとえば、その霊力、知恵力の総数を意味します。
ですから九尾は、狐の霊力の最高位を意味します。
狐の霊と、人間とのかかわり方で、もっとも分かりやすいのが「こっくりさん」ですね。
ですから、多くは虐げられた女性の怨念と、狐の霊力とが結びついた形が、金毛九尾となります。
ここで面白い霊理は、オロチは八、狐は九の霊理数です。
どんな、意味が読みとれる。
2ー4ー⑥ー8。
3-⑥ー9。
まだよくわかりませんが、およその検討はつきます。
さらに自説のオロチルート、露、中、半島では、
ヤマタオロチ、クハンダ、金毛、としています。
つまり、そのコトワケは、現実主義→我欲支配欲→犠牲者の怨念→狡猾な呪詛と言う、霊系のルートと解釈できます。
ちなみに、金毛とクハンダ、どちらが先になるかはまだよくわかりません。
いずれにせよ、反日怨念がもっとも盛んな地点は半島に位置するでしょうから。
明治天皇は、何を杭止めるために、半島に遠征したのでしょうか。
たとえば、そのまま日本文化が半島に根付いていれば、世界はどうなっていたか。
個人的に、残念に思うのは、人間の意識進化の、過程にとって、時期早々だった。
そうだとするとき、現在の日本の現状、アセスピチャネラーの意識進化の遅れ状況と酷似しているわけです。