新型コロナウイルス対策について考えてみた。
内容が過激な長文なので、興味のある方のみお読みください。
前提として、この国には金がある。
感染リスクのある飲食店などには強制休業させて、それに見合う補助金なり協力金を支給すればよい。
不要不急の外出者には厳重注意するなり、交通違反同様に行政処分としての反則金を課せばよい。
刑法的な懲役又は罰金には賛同しかねる。
国も自治体も時短営業は認めている。
一方で不要不急の外出自粛を叫び続けている。
この矛盾的方針では感染収束はあり得ない。
民間企業や個人事業者は経済破綻する。
民間人はどうしたらよいのか分からないのが実情だ。
政府、国会議員、官僚も頭が良すぎる。
しかしながら、政策は現実的ではない。
進学校の授業じゃない。
東大進学の受験勉強でもない。
打ち出される政策は机上の空論に過ぎない。
現実に直面してる危機意識が希薄すぎる。
彼等には実社会の問題解決能力は無い。
第三波で中途半端な緊急事態宣言を発令したのが理解出来る。
勉強のできるオボッチャマ達には、感染収束も経済対策も出来ない。
閣僚、国会議員、官僚、公務員さえ安泰ならそれでよいのだ。
民間人がどうなろうが彼等には関係がない。
事実、令和2年度の夏と年末の賞与はほぼ満額支給された。
民間人が経済困窮していようが失業者や自殺者が増えようが、彼等は無関心なのだ。
特攻隊、人間魚雷、731部隊を実行した国だ。
この遠くない過去の歴史を決っして忘れてはならない。
今、彼等がやってることは戦時中と同じだ。
日々の死者数と重篤者数は増加している。
これは人災以外のなにものでもない。
この国を信じる者は救われないだろう。