田園酔狂曲

酔いどれ夫婦とエジプシャンズの日々

ソイレント・グリーン法

2018-09-17 20:39:31 | ヒゲの毒舌
東京五輪から少し経った近未来の日本。
街は、格差社会の弊害で浮浪者があふれ、食を求める人々も徘徊しています。
まるで、米映画 『ソイレント・グリーン』 みたいに荒廃した日本。
    
        
きっかけは、オリンピック直後の中国クライシスでした。
名政策・アホノミクスの放漫運営のツケが出て、とうとう日本は財政破綻し破産国家。
さんざん人気取りだけの安倍式バラマキ政治を続けた日本は、デフォルトに。
更に、高額なイージスミサイルを際限なく購入して、トランプは大喜び。
オリンピックの為の莫大な開催費用も、国の財政の足を引っ張った。

但し問題は、それだけでは無く、悪政の積み重ねが崩壊に輪をかけたのです。
失政のひとつに考えられているのが、ゆとり労働を後押しする “働き方改革法” です。
ありがたいこの法案のおかげで、働きざかりのハズの日本の若い者に、
“小人閑居して不善をなす” の環境をわざわざ醸成して、日本崩壊の基を築いた。
残業も禁止され生産性は落ち、日本人はいたずらに多い休日を消化する生活に陥ります。
やがて、国民はゴロゴロする怠惰な暮らしになじんで仕舞います。
すると不思議なモノで、昔(?)あれ程勤勉だった日本人が、怠け者になったのです。
      
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時を同じくして、登場した日本版カジノ。
コレが、更に自堕落な日本人を増やしてしまった。
そんな休み癖の憑いた労働者に、もう60~70年代の勤労を強いることは出来なかった。
人手不足は極まり、ものづくり大国を維持出来るわけもなく、日本の誇りは地に落ち、
ベネズエラやアルゼンチンの国民からも同情されるありさま。
当然、外貨は稼げません。
                
街は食糧難の国民であふれているのに、有効な手だてが無いのです。
農政のしくじりで、食糧自給率はゼロに近づいていたからです。
    

     

「 食糧は、外国から金で買えばイイ 」 との経済学者の言葉を信じた政府。
今では、タイ米を買う金さえ残っていません。
しかも一旦、放棄した耕作地は簡単には元に戻れないのです。
イケメンばかりの日本には、田んぼを開墾し直す根性は残っていません。
  

未曽有の危機に頭を抱える総理大臣。
そんな彼に、悪魔が近づき、耳もとでささやいた ・・・・・

                               ~~~ つづく ~~~

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