田園酔狂曲

二人三脚で気ままに過ごす日々

サイモン&ガーファンクル②

2021-09-25 19:09:09 | 田園ものがたり
今日のブログのカテゴリー ・・・ なんで、『田園ものがたり』なのか?
ひょっとして、ガーファンクルが田園に来て大酒飲んだのか? (笑)

さて80年代の熊本では、まだまだ昔の風習が強く残っていました。
“ 厄入り ” と云う、厄年の儀式は他県でも行われていましたが、熊本県民はことの他
この儀式に熱心で、派手に祝宴(!)をしていました。

人生は山あり谷あり。良い時もあれば、悪い時も。
特に40歳を迎える頃の男性は、ちょうど脂がのって仕事に邁進して行く時。
心身共に、落とし穴が見え隠れし始めます。
長い人生の中で、最も注意が必要な時期を迎えるのです。
その大厄の数え年41歳を無事に越せるように、職場の仲間や親しい友人達・親族などが、
「厄年が無事に晴れますように!」と、それぞれのグループで祝いの席を設けるのです。
祝宴の前には、お宮参りもします。
                
本人の厄災を、集まった皆が少しずつ貰って、助け合うと云う趣旨です。
新年を迎えて早々に行う所が多いそうですが、時期は様々のようです。
時には、役に入っている期間が短い方が良いと年末になさる方も。 (笑)
暮れに厄入りし、年明け早々に厄晴れをすると、最短で危険な期間を免れると言う訳でしょう。

厄入りの宴席で、その厄を象徴するのが、三方に乗せられた・鯛の姿焼き。
先ず、主役の男性が、その鯛をひと箸取り、頂きます。
            
続いて、「 お後は宜しくお願い致します。 」 の意で、列席の方々にその鯛を回します。
それぞれの箸で鯛の身を食べて、厄を分かち合うのが神聖なセレモニー。
田園では、それが行われている間、サイモン&ガーファンクルの曲が天井から流れます。
      

ひょっとして(!?)、サイモンは、この極めて日本的な風習を知っていたのか?
まさに、厄入りの楽曲にぴったり合う歌詞。
   🎶 君が窮地に陥り 手助けの友だちが必要な時 いつでも横に居るよ ♬

           
                  ≪ ヒゲの厄入り祝い ≫
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