田園酔狂曲

酔いどれ夫婦とエジプシャンズの日々

波乱盤上~中盤

2018-07-18 14:50:10 | ヒゲの盤上の世界
       ≪ 1018.6.6 の 続きです。 ≫

女王が放った、クセ玉2七銀。
     

短い考慮時間の時は、なかなか厄介です。
普通は、2五歩の切り返し。
しかし、一旦、3七飛車もあった。
本譜と同じように進行した時に、3七の銀が桂馬の当たりになっている。

そして、飛車・角交換後の、2七飛車。
予て用意の3九金。
     

コレで受かるハズだのクラッカー。
どっこい、3八歩! これは痛~あい。
先ほどまでの楽観視は吹き飛んだ。
1八角。  何とかアヤを付ける。
4七飛車成るに、4八銀打ち!
     

なんと、見えも外聞も捨てての防戦です。
「 御許し下さい。 」 の辛抱でしょう。
預貯金をはたいて、凌ぐしかありません。 桃子優勢!
“ 女性に負ける訳にいかない ” プレッシャーが、男子プロを襲います。

しかし、どこで潮目が変わったのか?
先手は、3七銀とぶつけて行けた。
先ほど持ち駒の銀を手放して苦戦してたのが、再び持ち駒になった!
これは大きい。
後手からの2ハ歩は痛打だが、そんな贅沢は言ってられない。 (笑)
殴り合えるチャンスが、やっと訪れたのだから。
     

この辺で後手は、8六歩~8七歩の手筋を考えても良かった。
8七に打たれた歩の、なんとも嫌らしい造形?
取るのもヒドい形、取らないのも王様が息苦しい。

女王も、3七の金がボロッと落ちるのは、なんとも気分良いのだが。
先手からも、4五~4四歩が入り、守備金が引きずり出されたのが痛い。
とうとう、6三角成り!
     

望外の展開。
しかし、この角成りは、どれほどの脅威なのか? 茫洋としてる。
まあ、受けておくか。 女王は、5二金。 こんなもんだろう。

                 ~~~  つづく  ~~~

≪ 注 ≫  棋譜と図面は、ヒゲの記憶だけを頼りにしてます。
       不正確かもしれません。 念のため。 (笑)


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