田園酔狂曲

酔いどれ夫婦とエジプシャンズの日々

国際ウイスキー賞

2013-03-31 17:30:29 | よもやま話・酒編
3/23  (土曜日)   == 新聞記事 ==
本坊酒造の 『 マルス モルテージ 3プラス25 28年 』 が、
国際ウイスキー賞を獲得したと。
                   
あれっ? この28年物マルス・ウイスキーって記憶があるけどなぁ ・・・

28年前の田園、まだ栄通りに在った時代です。
その頃の熊本市。
和食店でもキープのウイスキーを据えて、水割りで飲む習慣がありました。

或る日の事 ~~~
客 「 ママちゃん! それじゃあ、その二級ウイスキーとやらを飲んでみようか。 ハハハー 」
客は、半分冷やかしながらの注文です。
ママは、ニコニコしながらボトルを運びます。
使用ボトルは、日本酒の大吟醸(香露)の空き瓶をリサイクルした物です。
     ( 注 : 保健所から使用許可を取って、蔵元に御願いしました。 )
客が、いぶかしがって頼むハズです。
ママ 「 先ずは、ストレートで飲まれると味が良く分かると、思いますヨ。 」
やがて ・・・ 
客の○木さん 「 コ、コ、コレは何だ?
          ねえ、ママ! これが、二級ウイスキーなの?
          驚きねえ~ タヌキより、よっぽどよかタイ。
          コレで、3.500円でイイの? 信じられないネー。 」
             ( 飲食店でのボトル代が、普通、5.000円位の頃 )

この二年程前、日本名門酒会のラインから、国産地ウイスキー二種類を手に入れる
術を得ていたヒゲでした。
一升瓶に詰められて送られて来るそのウイスキーには、39度・二級酒と表示が。
世の中、灘の超特級とか、特級オールド全盛期です。
誰も二級酒なんか見向きもしませんでした。
そんな二級酒を、二種類。
一本は新潟の地ウイスキー、もう一本が、信州の “ マルス・ウイスキー・エクストラ ” でした。
さっそく、ウイスキーを利いてみたヒゲ。
ふと思い付いて、物は試しとばかり!
このふたつを、同割でブレンドしてみました。
すると驚きです。
“ 1+1=3 ” に成っているのです。
それぞれの欠点と云うか、物足りない部分を見事に補完し合って完成していたのです。

       《 当時のラベルです 》

こうして出来上がった物が、田園ウイスキーと冠して、客席の人気者と成り、
苦しい時代のヒゲ達を支えてくれました。
そんな28年前の戦友が、今、国際ウイスキー賞なんて勲章を戴くなんて。
うれしくて、嬉しくて! 
さっそく、マルス28年物に逢いに行かなくちゃ
                   
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