田園酔狂曲

酔いどれ夫婦とエジプシャンズの日々

かぼちゃの馬車②

2019-09-15 16:20:09 | 2人3脚チンタラ道中
≪ お詫び : 続編なのですが、前段を思い出せない位に間が開いてます。  ≫
                   
さてさて、最小限の荷物と愛猫トンを連れて、妹の処に転がり込んだヒゲ夫婦。
借りたワンルームに、荷物の整理して、ホッとひと息。
自宅マンションの改築に掛かる一ヶ月間ほどを、ここで暮らすのです。
ふーむ~ こういうのを、シェア・ハウスと言うんだろうなぁ?
しかし、風習・宗教も違う外国人同士のシェアなんて、ヒゲには想像出来ない。
なぜ、スルガ銀行が、こんなリスキーな投資にのめり込んだのか?
              
次の日、ソファーにごろりとして、まったりしているヒゲ。
そんなヒゲの目に、なじみの通販パンフの見出しが映った。
いつも、食材を購入している阪急さんのです。
つい、手にとってのぞいて見たのが発端でした。
間借りしている身です。
仕事している妹に、夕食は手料理でねぎらうのも良い考えだと。
悪い考えではないのですが、この発想が早過ぎたのです。

ヒゲ達の和食系の職場での、途中採用の職人が仕事場に初めて入って来た時。
最初に親方が言う言葉は、 「 今日一日は、ゴロゴロしていてくれ 」 でした。
新入りの最初の仕事は、見てるだけが良いのです。
その間に、その店の独特なシステムや、道具や調味料の置き場所を覚えてもらう訳です。
店での配置は、千差万別のハズですから。
なるほど、当然と云えば当然で合理的ですよね。
何所になにが在る? ことを知るのは、大事な仕事です。

そんな大事な昔の教訓を忘れて、ヒゲは先走った。
思いついて、次々に献立をイメージしながら注文をしたのです。
次の日、さっそく荷物が届きました。
なんて、便利な宅配便システムなんでしょう!
今夜の為に、カァちゃんは荷を開けて、整理しました。 
                     
                             ~~~  つづく  ~~~

    人気ブログランキングへ 
 http://blog.with2.net/link.php?1046790  
           ↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。

コメント   この記事についてブログを書く
« 救世主 | トップ | ハモ物語~あぶり »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

2人3脚チンタラ道中」カテゴリの最新記事