トンリョウ(TongLiao)ワークブーツ/バイクブーツ

ちょっと作りが違うワークブーツです。

“縫い割り”について

2012-11-23 10:21:01 | 道具
11/12の記事で縫い割りに使う“ウマ”を紹介しましたが今回は実際にウマを使って
縫い割りをします。


以前グレーのブーツを作る工程でも“縫い割り”の作業をしましたが写真を撮らなかったので
今回は写真付きで!




では、縫い割りをします。



まず、ミシンをかけます。

縫う前に接着剤を塗っておきます。

ブーツを作るときに使う接着剤は全部で4種類あります。
1、アッパーを作るときに使う仮止め用
2、先芯&月型をアッパーに密着・硬化させるために使う水溶性のもの
3、中物のコルクを貼るときなどに使うチョット強力なもの
4、本底・ヒールなどを貼る超強力なもの
                                   です。
縫い割りに使う接着剤は(1)の接着剤です。
あんまり強力だとミシンをかけるときにくっ付いちゃうんで。

接着剤が乾いたら、裏革の踵部分、端から2mm内側を縫います。


縫い終わったらウマの上に縫った部分を乗せます。

乗せたらポンポンでった部分をっていきます。
だから“縫い割り”なんですね。


縫い割った箇所をポンポンで叩きます。

接着剤を塗ってあるので「ピタッ!」とくっ付きます。


叩いた後はこんな感じですね。

全部終わったら綿のテープを貼って終了です。


ちなみに“ウマ”はこの作業のためだけにある道具です。

ブーツ作りに使う道具達は「用途が一つだけ」というものが結構あります。

1足のブーツを作るには「たくさんの道具・たくさんの作業・数多い材料」が必要になります。


平らな革を立体にして、歩行するための強度・耐久性をもたせるためにはいろいろ必要になるという事ですね。





トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。

興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。




価格 : ラスト(木型)代  ¥ 20,000(税込¥21,000) ※初回のご注文の場合は必要になります。
      ブーツ代    ¥115,000(税込¥120,750)~


 
連絡先等は
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
     千葉県松戸市五香南3‐24‐12
電 話 : 04-7361-8810
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

※不在の事がありますので先にご連絡をください。

この記事についてブログを書く
« TongLiao製  キルティング... | トップ | 編み上げブーツの仮吊り »
最新の画像もっと見る