★ L (スペースエル) 体を通して人の全体と向き合うサロン 目の前は淡路島の海 女性専用ボディーセラピー

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わたしたちを巡り合わせてくれたすべてに感謝致します。

うちの家庭、わたしたちの家族

2016-11-26 17:51:43 | 日記

黒いのから白いのへ移行中。

家庭環境が大きく変わりました。
この変化の波に乗って、新しいパソコンもやってきました。
ただいまデータを移したり、ソフトの導入に取り組んでいます。

わたしには二人の娘がいます。
長女は結婚して、すでにこの家を出ています。
今月初め、次女が独立して、この家から巣立って行きました。

子供たちが二人とも巣立ったことで、
わたしたちの親子関係や夫婦関係も、
また新しい時代へ移ったように感じます。




以前、一つ屋根の下で共に暮らしていた頃は、
「娘たちが家を出て行ったら、ここは娘たちのお里になるんだなぁ」 と、
実感もわかないまま漠然とそう思っていました。

お里で、かつてわたしがそうしたように
娘たちがたまに帰ってきてはここでくつろぎ、
滋養と元気をたっぷりつけて、また自分の生活テリトリーへ戻っていく、
そんな光景を思い描いていました。

が実際、娘たちが旅立った今感じることは、
「娘たちが現に今住み暮らしている大阪、そこまでがうちの家庭なの」
そんな感覚になっています。
「ここまでがうちの庭なの」 と、よその敷地まで取り込んで笑う、
あの冗談の本気バージョンです。

本気バージョンとはつまり、ちょっと隣の部屋に行くような感覚で、
淡路島と大阪を車で行ったり来たりしてしまうわけです。
さらにわたしの場合、
母の爪を切るために、姉の体を触りたいがゆえに、
自分のお里である大分県にも、家の 1階から 2階に上がる感覚で日帰りするので、
交通費が、ガソリン代が、すごいことになっています。
家が広いとたいへんよ奥さん...



家族で長年住み慣れた大阪を離れて 7年になります。

そもそも、大阪から居を移し、神戸、淡路島と一家転住を重ねてきたのは、
★ L の活動それに導かれるままに生きていきたいというわたしの意向を
家族みんなが汲んでくれてのことでした。

結局娘二人ともが、自ら、自分の生まれ故郷の大阪へ戻っていったわけです。
娘たちにとってはやはりどこかそこが、
自分のお里のようにしっくり感じられるのでしょう。

そんな経緯を思い出し、あらためて、
ここは娘たちのお里にはなり得ないことに気づきました。
ここどころか、どこもなり得ないですね。
娘たちの暮らすところまでが、うちの家庭ですから。

元々ここは、宇宙そしてお客様が ★ L のために用意してくれた場。
わたし個人にとっては、家族からのギフト。
あらためて心得なおし、大切にして参ります。



私にとって、
大切なあなたが住み暮らすそこまでが、うちの家庭です。
そしてその家庭内にある、自然、人、物、存在すべてが、
わたしたちの家族です。

地球規模のグローバルな家庭感を持って、
日々何十億もの家族を愛し生きている、
そんなわたしたちの家族に、感謝致します。


先日出かけた神戸・北野。どこもかしこも美しいイルミネーションでした。
ここもうちの家庭なのよ奥さん。

12月 1日 (木) は、2017年 1月分のサロン予約受付開始です。
来年から、お二人連れの方も、同日に施術致します。
待機いただくお部屋は用意しておりますのでご安心ください。
海と家との出入りや飲食など、どうぞご自由にお過ごしくださいね。

2名様施術の場合、予約時間は 9時 ~ 12時の間でお願い致します。
インターネットで予約される場合は、代表者のお名前のみ記入し、
備考欄をもうけますので、そこに 「2名」 とお書き添えください。

ご予約のご検討、どうぞよろしくお願い致します。

----- ★ L からのお知らせ -----

サロンの予約状況
2016年 11月 
2016年 12月 
2017年 1月分のご予約は、2016年 12月 1日(木) 朝 7:00 から、
お電話またはインターネット予約にて承ります。

サロンの予約は、毎月 1日の朝 7:00 から、
お電話またはインターネット予約にて承っております。

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