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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

ギシギシ(羊蹄)とスイバ(酸葉)

2023年03月23日 09時04分09秒 | 身の周りの植物

ギシギシ


スイバ


左2枚がスイバで右2枚がギシギシ

姿は良く似ているけれど、大きめで葉の基部が丸いのがギシギシで、小さめで葉の基部が矢尻型なのはスイバ。
花茎が伸びていなかったので判断できにくかったのだが、ここしばらくの陽気で急にスイバの薹が立ち上がり、赤い花芽が見られるようになった。
田舎ではギシギシをウマズッカシと言い、スイバをスッカシと言う。
ギシギシはタデ科ギシギシ属で、スイバはタデ科スイバ属なのに、なぜ田舎ではギシギシのことをウマズッカシと言っているのだろう。
2015年4月25日に『スイバの花』という記事を書いている。
検索すると、別名が色々とあってイタドリ(スカンポ)との混同もあり、ギシギシのことをウマスカンポとも言うようだ。
そうしてスイバのことをスカンポとも言うのだから、ギシギシをウマズッカシと言うのは間違いとも言えないと納得できる。
ウマは馬で、馬が喰うスイバということなのだろう。
今回、スイバには、ヒメスイバというものもあるという記述を読んだ。
葉の基部が矢尻型ではなくて、鉾型がヒメスイバというはっきりした特徴があるので、いつか見つけてみたい。
それにつけても、ギシギシもスイバも食用になるとあるのに、犬の散歩コース辺りに生えているので、味わえないのが残念だ。
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スイバの花

2015年04月25日 01時36分57秒 | 散歩は夢中




これは子どもの頃によくかじった。茎の皮をむいてしがむと、酸っぱい汁がでてくる。繊維質が残るので飲み込むことはしない。酸っぱい汁だけを味わう。腹の足しには全くならなくて、ただ口寂しさを紛らわせるためにかじる。スカンポ(イタドリ)の味よりも、かなり酸っぱさが強い。田舎ではスッカシと呼んでいた。道端に生えてたので犬の何やらにまみれていそうで、かじる気にはなれない。撮るだけにとどめた。

よく似ていても姿自体が大きくて花が沢山で緑色の分はギシギシ(2枚目の画像)。ギシギシのことはウマズッカシと呼んでいた。ウマズッカシは意味としては馬が食うスッカシのことで、酸っぱくないので食べない。正式名は最近になって知ったのだけれど、子どもの頃に親しんだものは、いつまで経っても忘れない。葉が茎を抱き込むのがスイバで、そうならないのがギシギシ。

追記;私の故郷では、味の表現で『すっかい』という言い方がある。18歳まで過ごしただけだから、間違っているかもしれなが、発酵した酸っぱさを『すっかい』と言う。スイバは『酸い葉』だろう。酸(す)いは古語であり関西弁なのだと思われる。スイバは発酵した酸っぱさではないけれど、強い酸味を『酢っかい』と言い『スッカシ』なのかも知れない。『しがむ』も何気なく使っていたけれど、噛み噛みするという意味の関西弁。こちらでの生活が長いので標準語だと思って使ったけれど広辞苑には載っていなかった。
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ベニシジミ

2014年07月17日 07時38分20秒 | 


草が生えている所ならどこでもよく見かける蝶で、昨日山科川土手を散歩中に撮った。

幼虫の食草はスイバだそうで、確かにいくらでもある。

小さくしか撮れなかったのでトリミングした。

スイバと言えば、子どもの頃によく噛んだ草。

口寂しいときに噛み噛みして酸っぱい汁を味わうのです。

酸っぱいことを「酸っかい」と言う田舎なので、スイバをスッカシと呼んでいた。

このシジミ蝶の類いは吻と目が可愛い。

止まっている時にヒラヒラしない蝶だから、見つけるとつい狙って機をうかがう。

良いアングルをモノにできなかったのに、久々にピントが合ったというだけで嬉しがってしまう。

半開きの方はかなり前に撮った別個体で、もうちょっと開いてくれてピントも合っていたらという残念画像。
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