

昨年は城南宮で、木漏れ日のちらちらする苔の上に真っ赤な椿がぽとりぽとりと散らばっている情景を撮った。
その前の年には、萬福寺でやはり真っ赤な椿が土塀の瓦に乗っていたり、その下にたくさん散らばったりしている景色を撮った。
今春は、どこかに出かけることがはばかられて、近場の歩いていける範囲での春を楽しむしかない。
いつもの運動公園で、今まで気づかなかった乙女椿の、盛りの過ぎた様子を観ることができた。
花が綺麗なまま落ちることをせずに長く木に止どまることを教えてもらい、もしかしたらそれなりに風情があるのではないかと想像していた。
そうしたら、乙女椿の末枯れ方はなかなかに味があるというのか、良さげなのであった。
この花には隠しようのない品があるように見えて、何だか原節子を思い浮かべた(古っ)。










去り際の品のよさ...なるほど、と納得しました。
勝手なお願いにお応えくださって、どうもありがとうございました。
木の足元には、ピンクの花びらのままの乙女さんたちも見えますね。
はらはらと散らないところは、椿の誇りでしょうか。
山茶花なら盛大に花びらを散らして去って行きます。
それにしても、見事な乙女椿さんですね。
改めて見とれています。
そうなんですよね。
そうして、完全に茶色になったままくっついている花もあるんですよね。
花のそれぞれが違うところも特徴的です。
でも決して花の姿を散らしてしまわないところは、椿の誇り・・ですね。
イングリットバーグマン・・・
猫も象も自らの最後を見せない・・・とか?
・・・・
そうかな~・・・
レミングの死の行進も象の墓場も作り話だそうです。
>原節子の老年の写真は出回りませんでした。
肖像権も今ほどではなくても、ブレーキの役目を果たしていたんでしょうね。
ゲスっぽい芸能レポーターやストーカーばりのパパラッチが写真を撮っても、それを公表することは許されないという雰囲気をかもしだしていたんでしょうね。