
西国三十三所の御詠歌をうたう観音講というのを法事で聴いたことがある。五七五七七の和歌なんだそうだ。母親が自分の若い頃の話しをしながら、うろ覚えの御詠歌をうたっていた。それで、中山寺のくだりになると、なぜか頭を下げるのだと節をつけて唄いながら言っていたのを覚えている。
散歩中に通りかかったお寺に額が掛かっていた。宇治村と書いてあって興味を引かれたのだけれど、この御詠歌が読めない。昔のヒトは誰もが草書を読めたのだろうか。『とこしえに たのみをうけん このてら・ ほと・の・のひ ・の・よのひと』か? 難解であります。
外国からの観光客がこれを見たとしたら、日本語なのだから日本人は誰でも読める筈と思うのだろうか。何だか非常に残念な気がする。御詠歌なんだから読まれてこそ意味があるだろうに・・と無念な気もする。
『あかさたなはまやらわ』に当てはめた漢字は『安加左太奈波末也良和』
『いきしちにひみりイ』は『以幾之知仁比べ美利為』
『うくすつぬふむゆる』は『宇久寸川奴不武由留』
『えけせてねへめれエ』は『衣計世天弥部女礼恵』
『おこそとのほもよろを』は『於己曽止乃保毛与呂遠』だそうだ。
表を見ながら読み方を解読しようとしたのだが、ダメだった。
追記:『ん』は『无』であります。










電子回路などは好奇心がワクわくでしたがテストは不可でした。
経済学は優で心理学等楽しかったが何を学んだんでしょう?ボク。
宇治の空気が紫式部を学ばせているのですね。
ネットで検索しました。こんなんが出てきました。
第十番 明星山 三室戸寺
本尊・千手観世音菩薩 宗派・本山修験宗 開創年・宝亀元年(770年)
「夜もすがら 月を三室戸(みむろど) わけゆけば 宇治の川瀬に 立つは白波」
三室戸寺は、宇治にあり『源氏物語』の「宇治十帖」の浮舟ゆかりの寺とありました。
美也良之(んがありません?)寸計と申しまする。
紫陽花寺として有名ですよ。
蓮酒も有名です。
2回か3回拝観しました。
人出がたくさんの時を避けるので、有名な部分は経験しないでしまってます。
>(んがありません?)
すみません。じつはあるんですが、変換ででてこなかったから、ださないままごまかしました。
何とか、追記で加えておきたいと思います。