

これは子どもの頃によくかじった。茎の皮をむいてしがむと、酸っぱい汁がでてくる。繊維質が残るので飲み込むことはしない。酸っぱい汁だけを味わう。腹の足しには全くならなくて、ただ口寂しさを紛らわせるためにかじる。スカンポ(イタドリ)の味よりも、かなり酸っぱさが強い。田舎ではスッカシと呼んでいた。道端に生えてたので犬の何やらにまみれていそうで、かじる気にはなれない。撮るだけにとどめた。
よく似ていても姿自体が大きくて花が沢山で緑色の分はギシギシ(2枚目の画像)。ギシギシのことはウマズッカシと呼んでいた。ウマズッカシは意味としては馬が食うスッカシのことで、酸っぱくないので食べない。正式名は最近になって知ったのだけれど、子どもの頃に親しんだものは、いつまで経っても忘れない。葉が茎を抱き込むのがスイバで、そうならないのがギシギシ。
追記;私の故郷では、味の表現で『すっかい』という言い方がある。18歳まで過ごしただけだから、間違っているかもしれなが、発酵した酸っぱさを『すっかい』と言う。スイバは『酸い葉』だろう。酸(す)いは古語であり関西弁なのだと思われる。スイバは発酵した酸っぱさではないけれど、強い酸味を『酢っかい』と言い『スッカシ』なのかも知れない。『しがむ』も何気なく使っていたけれど、噛み噛みするという意味の関西弁。こちらでの生活が長いので標準語だと思って使ったけれど広辞苑には載っていなかった。










幼少時の自分の素直さを子分たちも見ていたのかな・・・と今頃シーンを再生しました。
「しがむ」初めて見ました。しが・む【×噛む】
くりかえし強くかむ。かみしめる。「酒の肴にスルメを―・む」
スルメをしがみながら、キーボードに向かう自分に満足しています。
まるでYou Tube観てるように動画再生されました。
素直に洗ってもらいながら、たまにブルブルっと身体を震わせてしぶきを飛ばす子犬。
しぶきを受けて『わっちゃ!』なんて言ってるSUKEBOさんが見えました。
>「しがむ」初めて見ました
何気なく使いましたが、もしかしたら京都(関西)あたりの方言かもしれません。
本文に追記しようと思います。
>スルメをしがみながら
イカは素晴らしい薬効があるのであります。
タウリンです。
高血圧にも、悪玉コレステロール対策にも、肝機能を高めるためにもイカすのです。
亜熱帯なら一夜干しが簡単に作れるでしょうね。